2020年4月9日木曜日

ラジコン その9【タミヤ TT-01 カーズ ライトニングマックィーン TAMIYA Cars Lightninng Macqeen】

前回に引き続き、ディズニーのカーズより、主人公であるライトニングマックィーンのボディを乗せたTT-01を紹介します。

シャーシであるTT-01はオークションで格安で手に入れたもので、ボディをどうしようかと探していたときに、京商から1/10 4WD KIT TF-5S ライトニングマックィーンapr MR-Sという車種でライトニング マックイーン apr MR-Sという実車をモデルとしたものがあったので、トレッド幅のみ広くすればサイズが合いそうだったので、このボディを買いました。トイラジでカーズのマックイーンは色々とありますが、ホビラジではほとんどないと思います。

実際のレースで使われたデザインなのがまた良い感じで。

デカールの枚数が尋常じゃなく多く、親子でかなり苦労した思い出とともに、室内でインテリアとしてがメインで、たまに走らせたりしますが、TT-01はサイズが大きいのでMシャーシと違って室内だと扱いにくいという難点も。

一応、室内ではなくオンロードにて本気で本気で走らせられるようにはなっています。もちろんレース用ではなく子供レベルとしてですが。

でも、シフティサイドワインダーとともに、子供らしくて良いなと自分は思っています。


自分もまったく知らなかったので調べたことを。

もともとは、自動車チューニングパーツメーカーであるアペックスのレース部門(現在は完全分社化)であったことから、アペックスレーシングを略して「apr」となった。 分社化以降は、ポールポジション(pole position)の“p”とレーシング(racing)の“r”に電話帳の英字検索で最初のほうにくるようにと頭文字に“a”が添付された、と説明されているそうです。

このマックイーンのデザインは2008年に使われたのですが、その前年は同じくディズニーの映画、トイストーリーのデザインだったとのこと。

自分がこのボディを手に入れて作ったのは2017年ですから、10年後に知ったということになります。。。

よくスペアボディもスポンサーデカールも在庫が残っていたなというところです。

とにもかくにも、そういった経緯を経て、我が家のカーズを模したラジコンはできあがったのです。

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