2020年4月13日月曜日

ラジコン その12【タミヤ ブーメラン(80年代もの)TAMIYA Boomerang (80th)】

我が家のラジコンコレクションたち。

今回はタミヤのブーメランという4WDのオフロードバギーです。

自分には弟がいまして、兄弟でブーメランとスーパーセイバーを持っていました。そのため、家の子がリペアしたこのブーメランは2台から良い部品を選んで組み合わせたものになっています。

2008年にブーメランは再販されてスペアパーツも豊富なのですが、家の場合はそのスペアパーツが要らない状況でした。

ボディもブーメランのスペアだけでなく、当然スーパーセイバーもあり、さらには自分ではなく弟のものだったのですが、ウィンガーというコミックかなんかとのコラボなのか、とにかくスペシャルなボディも家にあったので、それも塗りました。

ビッグタイヤであるとか、Mシャーシとは違い、やっぱりそこらへんの公園でもすごいスピードで良く走ります。

4WDなので安定感もあり、当時まだ園児だった家の子でも楽しく走らせることができました。

バスタブ構造で、そこに小石が入りまくるので、アルミを加工してインナーのカバーを作ったりと、見えないところで細工したりしています。

ブーメランを選択して所有していた者としては、ホットショットではなく、やっぱりブーメランの方がタミヤの4WDバギーな感じがしてしまいます。

ホットショットを持っていた方はホットショットって思いそうですけれども。


以下、2008年に再販されたブーメランの説明をタミヤの公式サイトより引用です。
【 走りを感じさせる鮮烈なウェッジシェイプフォルム 】
ボディと大型リヤウイングで構成される強烈なウェッジシェイプラインはまさにブーメラン。入門用4WDレーシングバギーとして1986年に登場し、たちまち人気を集めたブーメランの復刻版です。基本構成はそのままに、ギヤボックス内にボールベアリングやスラストボールベアリングを装備し、オフロードでの走りの信頼性を高めるシャーシカバーを新たにセットするなど、各部をファインチューンしました。 
【 ホットショットゆずりのパワートレインを採用 】 
シャフトドライブ4WDを採用したシャーシは、基本的に名車ホットショットのドライブトレインを引き継いだもの。前後のギヤボックスとバスタブフレームで構成された3分割構造ならではの高い整備性が魅力です。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン。フロントはホットショット譲りのモノショックオイルダンパーとスタビライザーを装備し、リヤはCVAオイルダンパーロングを2本装備しています。また、今回シャーシカバーをプラスして走りの信頼性をいっそう高めました。さらに、DF-02ユニバーサルシャフトやDF-03アルミダンパーセットなどを組み込んでの性能アップも楽しめます。
【 基本スペック 】
●全長385mm、全幅234mm、全高153mm ●車体重量約1160g(RCメカ・バッテリー含まず) ●トレッド=F196mm R194mm ●タイヤ幅/径=F30/88mm R38/88mm ●フレーム=ABS樹脂製バスタブ ●駆動方式=シャフトドライブ4WD ●デフギヤ=前後3ベベル ●ステアリング=3分割タイロッド式 ●サスペンション=4輪ダブルウィッシュボーン ●ギヤ比=8.7:1 10.04:1 ●モーター=RS540タイプ ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)

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