2020年4月5日日曜日

ラジコン その5【タミヤM-03 フォルクスワーゲン ビートル】

数年前、オークションで安くなってて買いやすかったのがMシャーシ。

その中でもM-03とM-05というのが非常に安くなっていました。ちょうど新しいM-06というのが出て買い替えるとかそういうタイミングだったようで。

ですので、複数台をセットでとかもあり、我が家にはM-03とM-05が大量にあるのです。

入札の際に決めたガイドである1台2500円以下という基準を満たしたものたちです。

で、今回紹介するビートルは、先にシャーシがあり、どんなボディを乗せようか?ということで選んだものです。

我が家の実際に乗っている車は、1974年製のフォルクスワーゲン Type1。つまり空冷ビートルです。

もう16年かな?2004年の2月に買って3月に納車だったので。ちなみに、我が家のビートルはスポルトマティックというセミオートマ仕様の右ハンドル。結構希少です。

独身時代には良く乗りましたが、今はそんなに乗っていません。でも手放さないのは、家の子が大人になったらこのビートルを運転すると言っているので。

もう作られることはないですし、手放したらこの車を再び買うことはないでしょうから。

で、話をラジコンに戻しますが、このタミヤのMシャーシに載せるビートルのボディも、我が家のビートルと同じにしようということになりました。

もともとタミヤのMシャーシのビートルは1967年モデルのものですので、バンパーやテールランプを改造しました。また、我が家のビートルはサイドにラリーステッカーというのが貼ってあるので、それもステッカーを作りました。

一般的には「67」と言われるビートルが人気がありますし、実際、バンパーなども格好良いですが、個人的な愛着という意味で、74年製の再現をするというのが必須の作業でした。

このビートル、自宅屋内限定でしか動かしていませんので、メカ類はあまりもの。大した走行能力はありませんが、このラジコンに関しては、そんなものはどうでも良いのです。


ご存知の方も多いとは思いますので、ごくごく簡単なフォルクスワーゲンのビートルの説明です。
タイプ1(Type 1)は、ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンによって製造された小型自動車。「ビートル」(Beetle)や、「カブトムシ」の通称でも知られる。
1938年の生産開始以来、2003年まで半世紀以上も生産が続き、国際的な自動車市場で多大な成功を収めた。四輪自動車としては世界最多の累計生産台数「2152万9464台」の記録を打ち立てた伝説的大衆車である。 

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