ボディはワーゲンオフローダーのバハバグのボディが余っていて、それを加工。フロントのバンパーはカイダック板を加工しました。
最初のころはWR-02のビッグタイヤを装着していましたが、見栄えの問題により、現在はクローラ用のタイヤを装着しています。
モンスタービートルはマイティフロッグ系のシャーシなのでビッグタイヤであってもバギーとしての能力が高いラジコンですから、走り自体はこっちの方が早いです。
でも、ボディを守るために室内でしか走行はしません。
少しでも走るために改造を施すというラジコンの王道の真逆をいっていますが、こうやって遊べるのもラジコンの良いところだと思います。
モンスタービートルやバハバグに関しての説明は前に書きましたので、シフティサイドワインダー(Siftysidewinder)とは?という話を少々。
アメリカのディズニーのアプリで視聴できるRadiator Springs 500 1/2(ラジエタースプリングス500ハーフ)という短編にのみ登場するのがシフティサイドワインダーです。
他にもカーズの映画では見たことがないキャラクターが多数登場。
このシフティサイドワインダー、自分はそう表記しますが、ネットで検索すると、シフティサイドウィンダーと出てくることもあります。
この、Radiator Springs 500 1/2というショートムービーは、YoutubeのPIXARのチャンネルであれば、英語ですが見ることができます。
内容は、ラジエタースプリングスを舞台にしたオフロードレースが行われるというもので、もし英語がわからなくても映像だけで楽しめると思います。
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