2020年4月15日水曜日

ラジコン その14【京商 ターボ オプティマ ミッド KYOSHO TURBO OPTIMA MID】

今回は、京商のターボ オプティマ ミッドを紹介です。

我が家で唯一の京商のラジコンです。

家の子が「京商のも走らせてみたい」と言っていて、だからと言って、復刻された新品のオプティマ、トマホーク、スコーピオン、ビートルなどを新しく買うのもな、と思っていたとき、オークションで発見し、落札しました。

自分自身、80年代当時、京商に興味はあったのですが、結局買ったのはタミヤのものばかり。唯一持っていた京商のものはルマン360ゴールドというモーターだけです。

相場通りの額での落札でしたが、出品されていた方が代理の方だったようで、普通、ボディを外した内部の写真もアップされているのですが、それがされておらず、という状況でした。

手元に届いて見てみると、非常に丁寧に整備されており、しかもハイレベルなメカ類が搭載されていました。

そのメカ類を小学生が必要か?と言えば、全く持って不要。

ですので、積んであったメカ類一式を今度はオークションに出しました。

すると、そのメカ類が、このターボ オプティマ ミッドの落札額とほぼ同額にて落札してもらえたのです。

つまり、このターボ オプティマ ミッドは「0円」にて入手できたという感じなのです。

また、実はこのラジコン、オークションではオプティマ ミッドと記載されており、そう思っていたのですが、オプションのスタビライザーが付いていたり、ボディの窓のところが膨らんでいたりして、調べたらターボ オプティマ ミッドの方でした。

オプティマとは違い、ターボ オプティマ ミッドの時代は、全てベルトドライブモデルとなったそうで、モーターの配置が従来のリヤオーバーハングからミッドシップレイアウトに変更されています。

シャーシはジュラルミンとFRPによるダブルデッキ構造になったそうで。

と、自分はそんなに詳しくもなく、ネットで調べて知っただけなのですが。

ターボ オプティマ ミッドはオプティマ ミッドの上位モデルであり、基本的には同じもので、先ほど書きましたスタビライザーだとかのオプションパーツが多数付属したというものなのです。

当時のタイヤは保存してあり、復刻された京商のホイール、タイヤを装着しています。

ボディはオークションで落札したまま。時代を感じさせる、中島悟さんが乗っていたキャメルカラーのロータスホンダのF1デザイン。

結果的に0円にて我が家へやってきたターボ オプティマ ミッド。運命的だったのかもしれません。

前述しましたが、もともとの所有者の方が、本当によく整備している方でしたので、何もせずともキビキビと気持ち良く走ってくれます。

ちなみに、ルマン360ゴールドモーターを搭載させて走らせたら、あっという間にバッテリがなくなったため、今は別のモーターにしてあります。ルマンってレース用なのでエネルギー使いまくるんだな、と改めて実感できただけで満足しましたので。

動画は、コロナで外出してはならないので室内で動かしているだけですが。。。


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