これは、まだ家の子が年長さんだった冬に買いました。
その前にモンスタービートルをリペアして走らせ、ラジコンが好きになって、自分で最初から作ってみたいということで、買うことにしました。
どんなラジコンを選ぼうか?ということでいろいろと考えたのですが、このWR-02というシリーズはビッグタイヤなので、どこでも走らせることができるし、ウィリーもできる。しかも、ボディにこのバスがあったので、家の子にはもってこいだろうという結論になりました。
前に書きましたが、家の車は74年製のビートルで、そのビートルが家の子は好きですので。
バスの色も家のビートルと同じイエロー。
このボディも家の子がマスキングをしてスプレーをして塗りました。デカールは手伝いましたけど。
買う前に思った通り、このバスは園児でも走らせることができるものでした。
大きなバスを手に持って近所の公園まで行って走らせて。
ポリカボディでなければ、あっという間に破損するだろうというぐらいのクラッシュを繰り返しながら操作を覚えていきました。
最初はノーマルのまま組みましたが、途中で、アルミオイルダンパーを買って装着したり、タイヤを変えたり、モーターを変えたりといろいろとやっています。
今でも、ラジコンやりに行こうか?という話になると、「とりあえずバスで」というぐらいです。
ただ、持っていく距離が長い場合は、M-05 Raのこぶりなシティターボにすることもあります。
もし、小さな子どもにラジコンでも教えてあげようと思っている親御さんがいらっしゃるのでしたら、WR-02は本当におススメです。
最後に、フォルクスワーゲンのバスの簡単な説明を。
フォルクスワーゲン・タイプ2(Volkswagen Type 2 )はフォルクスワーゲンが製造する商用向けの自動車である。一般には、フォルクスワーゲン社のトランスポルター(Transporter )の第1世代(T1)、第2世代(T2)、第3世代(T3)にあたる。狭義ではトランスポルターの第1世代、第2世代を指す。
タイプ2とは「2型」の意味で、フォルクスワーゲン社での型式名称であり、ドイツ語ではテュープ ツヴァイ(Typ 2)となる。タイプ2という呼び名は、1960年代の北米で広まり、現在では、主に専門家や愛好家による愛称となっている。ドイツ本国や周辺諸国においては、Bulli(ブリ:ブルドッグの意)の愛称で親しまれている。
カタログ表記(商品名)は、総称がVW Transporter(独トランスポルター、英トランスポーター)、パネルバンがVW Lieferwagen(リーファーワーゲン:配達バン)またはKastenwagen(カステンワーゲン:箱バン、英語でDelivery VanまたはPanel Van)、多人数乗用仕様はVW Kleinbus(クラインブス:小型バス、英語ではMicro BusまたはStation Wagon)、座席の取り外しが可能で簡素な内装の乗用・貨物兼用のものはKombi(コンビ:ステーションワゴン)、後部がトラックタイプのVW Pritschenwagen(プリッチェンワーゲン:フラットベッドトラック、英語でPick-up)とされている。
一般ユーザー向けに販売されたVW社のカタログモデルとしては、ドイツのキャンピングカービルダーであるウエストファリア社がT1からT3世代のコンビを改造した「Campmobile(キャンプモビル)」も、1958年モデルから存在した。また、救急車や消防車をはじめとした特殊車両も数多く存在する。
タイプ2は早くから世界各国に輸出されており、またメキシコ、ブラジル、オーストラリア、南アフリカなどでは現地生産も行われた。これらの国々では、コンビ(KombiもしくはCombi)が名称とされ、メキシコや中南米のスペイン語圏では、コンビの名が公共交通機関の小型バスを指し示す用語となるほど一般に浸透している。
仕向地や年代によってカタログ表記がころころと変わるため、一概に車名を決めることができず、これら全体を含む名称として「タイプ2」が用いられている。愛称としてアメリカ英語ではVW Bus、イギリス英語ではCamper Van、日本では「ワーゲンバス」や「サンババス」、「デリバン」と総称されることもある。
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