2020年2月27日木曜日

しつけていない柴犬1

先週末は市の大会で、バッシュどうこうではなく試合のビデオしかありませんので、息抜きに、娘が選んで一緒に暮らしている家の柴犬のことでも。

娘が5歳のとき、犬の寿命って15年ぐらいかな?というのも考えて、子供のころから大人になるまで一緒に過ごせるということで我が家にやってきた柴犬のオス。

柴犬の中では大きい方で12kgぐらい。
大きい分だけ穏やかな性格です。

娘だけでなく、娘の友だちに決して怒ることはありません。
しっぽを引っ張られようが、むちゃくちゃに撫でられようが。

チームの練習が遅いとき、チームが遠征で集まって出発するときは、お迎え、見送りにも一緒に連れて行きます。

それ以外でも、夕方の散歩に娘の友だちたちが一緒に来たりと、子供と仲良くしてくれています。

とにかく食べるのが大好きで残したことのない柴犬なのですが、ご飯を待ちきれないで騒いだり。。。

動画を撮った日は、娘が妻の実家に泊まりに行っていたので、柴犬の様子を撮って送ってあげるためでした。

ちなみに、ケージから直接外の一坪ほどの小屋に自由に出入りできるようになっていて、外で日向ぼっこしたり暇つぶししたりしています。

ケージ内でエサを食べ、エサが終わると食べた食器を自身でキッチンまで届けに来て、それから部屋で自由に過ごして、またケージに戻って、のんびりと、というのが日常です。

この日は自分がご飯を食べている間、つまりエサが出てくるまでの間、定点で撮影していたら妙にうるさかったり。
あとから映像を見てみると…。

面白いのでぜひ見てください。


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2020年2月20日木曜日

カイリーフライトラップⅢGSとプロスパーク2018K

カイリーフライトラップⅢGSとプロスパーク2018Kの履き比べをしたときに、「カイリーフライトラップⅢの方が軽い」と言っていたのが気になり、実際に重さを計ってみました。

結果は、
カイリーフライトラップⅢ 230g(22.5cm)
プロスパーク2018K 250g(22.5cm)

他の店舗のサイトでカイリーフライトラップⅢの23.5cmの重さが295gと出ていたので、それを信じていたのですが、違うようです。

たった20gなので、どちらも軽い部類なのは同じなのですが、その20gの差を感じたのは、我が子ながらすごいなと。

それとも、子供にとって20gってそこまで違うものなのかも?

いずれにせよ、とてつもなく軽いシューズです、カイリーフライトラップⅢは。

ちなみに、今履いている22.0cmのプロバウンス2018は310gですが、その代わりに反発力は、この2足よりも上回っているそうです。

それと、今までずっとアディダスを履いていたのですが、カイリーフライトラップⅢGSはアディダスよりも若干小さいです。

同じ22.5でも、海外サイズ表記を見ると一回り小さくなっていて、その分、さらに家の子の今の足にはフィットしていると。

なので、単に自主練用にしようと思っていたカイリーフライトラップⅢGSを先にチームの練習や試合用に使い、その後、プロスパーク2018Kに変えてということになるかもしれません。


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2020年2月19日水曜日

普通の子の普通の練習 その1 壁ドリブル

普通の子の普通の練習もご紹介していこうと思います。

まず最初は「壁ドリブル」です。

2年生の7月から今日に至るまで、コツコツと続けています。

きっかけは、Youtubeで「ともやん」という大阪代表としてインターハイベスト8まで進んだという選手の動画を見て。

ともやんが「子供のときから、壁ドリブルを毎日やってます。」「みんなも、やってみてください」というようなことを言っており、それを素直に受け入れて始めたのです。

最初は左右とも上手にできませんでしたが、10分ぐらいチャレンジしていたら、続けてできるようになり、100回連続でできました。

でも、デイリーでやるのは左右とも50回ずつでした。

別に記録を作るためでなく、小さな体に無理が来ないよう、でも、少しずつ筋力が上がればということでそうしました。

今は左右とも200回ずつやっています。

途中、100回に増やし、150回に増やしというのをやったのですが、いつだったのか忘れてしまいました。。。

回数を増やすタイミングとしては、それまでやっていた回数で疲れが全くないという状況になったら、というふうにしていました。

家の子はジャンプシュートが片手なのですが、この壁ドリブルの甲斐があったのか、しっかりとできるようになっています。

当然、ドリブルも速く細かくできるようになっています。

この壁ドリブルという非常に地味な練習。本当に役立つ練習だと思います。

ちなみに、最初のころは家の壁でやっていたのですが、背が伸びて壁の高さでは合わなくなってしまったため、家の前の電柱を使ってやってます。これならば、どれだけ背が伸びても問題ない高さですので。


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2020年2月18日火曜日

カイリーモデルを履いて同じことをしてみよう!②

昨日、土曜に学校があって月曜が代休だったので空いている体育館にて、カイリーフライトラップⅢGSを履いてカイリーのプレーに挑戦の第2回練習をしてきました。

前回、ハーフターンとターンで相手をずらしてジャンプシュートというのをやり、それっぽい動きはできたのですが、参考にした映像とは逆の動きでした。

別に、どちらにも動けて良いのですが、せっかくならば、同じ方向にということで、その練習をしました。


ハーフターンとターンの練習は15分程度で、その後、1 on 1やドリブルの練習をして、合計で1時間ほど動きましたが、蒸れを感じたとのこと。

今履いている「プロバウンス2018の方が蒸れないなぁ」と言っていました。

足へのなじみは悪くなく、2回目の使用でも動きにくさはまるでありません。でも、プロバウンス2018やプロスパークなどのadidasのバッシュの方が、アッパーの柔らかさは上のようです。

フィット感は、家の子はカイリーフライトラップⅢGSの方が良いかも?と言っていますが、それは個々の足の形次第なので、それぞれ試してもらわないと断言できないところではあります。

カイリーフライトラップⅡGSの方がアッパー素材が柔らかいので、そっちの方が通気性屈曲性は上なのかも?

しかも、今、型落ちなので安くなっているというもの考えたら、試しにカイリーフライトラップⅡGSという選択が良いのかもと思ったりします。

ナイキ【カイリー フライトラップ II GS】
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ナイキ【カイリー フライトラップ III GS】



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2020年2月17日月曜日

カイリーモデルを履いて同じことをしてみよう!①

カイリーフライトラップⅢGSを買ったので、そのバッシュを履いて、カイリーのプレーを真似してみようということになりました。

厳しい練習をやるのではなく、楽しく真似てみるだけですが。。。

別に天才やスーパー小学生でなくとも、練習すれば何とかなるさ、というテーマで練習風景を随時アップしていきたいと思います。

下手したら卒業まで全然できるようにならないままかもしれませんが。

とりあえず、買ってきたその日に、試し履きついでにできそうなやつからやってみました。

そのときの映像です。


ターンやハーフターンはステップの練習として低学年でもやっているチームは多いと思いますが、実際、試合でシュートにつなげるために、というイメージでしっかりやるかどうか、それで変わるんじゃないかなと思います。

具体的に、「こういうふうにシュートを打つために使うんだ」というイメージを固めつつ、体が自然に動くように繰り返すこと。

基礎的なものの組み合わせが応用になるなんて、低学年の子が理解するのは難しいでしょうから、これ、格好良いからやってみたい。真似してみよう。それぐらいでちょうど良いのかなと個人的には思ったりしています。

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2020年2月16日日曜日

子供用ジュニアシグニチャーモデル②

買うことに決めたジュニア用のシグニチャーモデルを試着しにお店に行ってきました。

今日は雨だったので、あさイチで行ったら他にお客さんは誰もいなくて、ゆっくりと試すことができました。

試しに履いたのは、カイリーフライトラップⅡGS、カイリーフライトラップⅢGS、Dame 6は大人用しかなかったので、足を入れてクッションを確かめただけ。

ついでに、ラッセル ウェストブルックのジョーダン WHY NOT ZERO 0.3GSも履いてみました。

カイリーフライトラップⅢGSとカイリーフライトラップⅡGSは、クッション、ソール共に同じなので大きく変わるものではないのですが、同じファイロンというクッションなのにジョーダン WHY NOT ZERO 0.3GSは厚みがあり、クッション性が高いとのこと。ただ、ソールが分厚過ぎのようでした。

カイリー6のジュニア版もナイキ公式では1万2000円程度で売っていますが、極端に良いこともなさそうな気もして。何の確証もありませんが。

カイリー6の大人用との最大の違いはカイリー6ジュニア版もフライトラップも前にズームエアが入っていないことです。

別になくても問題なさそう。そもそもカイリーフライトラップⅢの大人用は小さなズームエアしか入っておらず、あまり効果がないとも言われているようですし、子供にとってはそんな機能は必要ないと思います。体重軽いので。

店内が空いていたので、走ったり飛んだりもさせてもらい、1時間ほどかけていっぱい履いて、すでに別で買ったadidas Pro Spark 2018 Kも履いて、具体的にその場で比べた結果、カイリーフライトラップⅢGSを買うことにしました。

その後、帰宅してさっそく体育館で履いてみての感想は

・Pro Spark 2018 Kと同じぐらい軽く感じる
・Pro Bounce 2018のクッションと大きく変わらない
・グリップも良い

とのこと。

かなり気に入って、試し履き程度にやるつもりで普段着で行ったのですが、本気モードで45分ほど練習していました。

ミドルカットで足が動かしやすいようで、クッションもすごく気に入って、Pro Spark 2018 Kと同じく、これまで履いた中での最高レベルと評価していました。

見ていると、全体の屈曲性はPro Spark 2018 Kの方が良さそうですが、反発力はカイリーフライトラップⅢGSの方がありそうな感じでした。

両方を履き比べた映像を参考にしてください。







【採点 5点満点】
  全体の柔軟性…3.5
  クッション…5
  重さ…5
  通気性…2.5
  ホールド…4
  グリップ…4



※評価の基準
一般的なレビューで使われている言葉とか基準とはちょっと違い、子供が感じたことから比べるところを考えて以下の点で考えることにしました。

上から順番に家の子が重視するポイントになっています。

■全体の柔軟性
⇒ソールの柔らかさや、シューズそのものの屈曲性

■クッション
⇒履き心地に近い感じ

■重さ
⇒そのまんま、シューズの重さ

■通気性
⇒蒸れるか蒸れないか

■ホールド
⇒レースを絞ったときの抑え込みよりも、絞り込みやすさの方がメイン

■グリップ
⇒今のところどれも悪いということはないので、そんなに重要視していません

例えば、アディダスのバウンスクッションの場合、大人のレビューだと、踏み込むときに強い反発があって押し出される感じとか、ブーストクッションだと、地面を掴んでいる感じだとか、そういう表現が多いのですが、子供はそういう観点で見ていないので、基本は「動きやすさ」ということになります。

ですので、ソールが反発力が強いために硬いと体重がないので動きにくく、全体の作りが柔らかいほど動きやすいということになるようです。

そのために映像を作ることにしました。映像で見てもらいたいのが、走り出しのときにシューズがどれくらい柔軟に曲がっているのかです。

クッションはジャンプのあとの着地でフワッと感じるかどうか。

重さは、軽い方が動きやすいですが、重くてもそんなに動きが悪くなるというものでもないので、極端に気にする要素ではないように思います。

蒸れるかどうか、これは地味に重要ですが、だいたい、汗をかきやすい子供用に考えられていますから、ダメだ、というレベルのものはないと思います。

ホールド感もちょっと違って、シューレースを結んだあとに感じるフィット感よりも、そもそものシューレースの絞りやすさ次第。上手に絞って、上手に蝶結びできなければ、結局ゆるいわけですし。普通の穴の開いたところにシューレースを通すタイプだと履くときに下から順に絞っていくと準備に時間が掛かるのに、プロバウンスやプロスパークのようなタイプであると一気に絞れるとかが履きやすいようです。

グリップは小学校の体育館は場所によりけりで、やたら滑る古い体育館もあれば、比較的状態の良いところもありますが、危険なほどグリップが効かないという状況は、これまで履いてきたバッシュではありませんでしたので、重要視していません。もちろん、その中でも、グリップの効きが強いものもありましたので、それを最高基準にしています。

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アシックス asics DUNKSHOT MB 8 ②

Youtubeの動画で検索で見ている人が意外といたのがアシックスのDUNKSHOT MB 8の動画。

家の子が履いていたのは1年生のときで、今、改めて履き比べてどうなの?というのがわからない状況だったので、チームメイトに借りて使ってみました。

実際、本人が新しいバッシュを選ぶのに、最近はアディダスが続いていて、しかもしっくりきているので、お店で履いてみただけでしたので、今後に向けてちょうど良いだろうというのもあり、チームメイトも新しいのを買うタイミングのため、履いたことのないアディダスを試してみたいというのもあり、ちょうど良かったので。

気付かないもので、周り中、DUNKSHOT MB 8を履いているんだったら、ちょこっとだけ借りて体育館でバスケすれば、わかりやすいのに。。。

ということで、そのときの映像がこちら。


感想としては、アディダスのバウンスは反動、反発力がある感じだけでなく、着地したときのクッションが柔らかいということでした。逆に、アシックスのDUNKSHOT MB 8はクッション性は、全く感じないとのこと。

確かに走っているときの足音が「パンパン」みたいに柔らかさのない乾いた音です。

Pro Bounceよりも滑りやすいというのは、手入れをしていないから?という話になっていました。昔、家の子がDUNKSHOT MB 8を履いていたときには、滑りにくいイメージでしたので、たぶん、手入れの問題だけだと思います。

子供用に軽く柔らかい代わりにクッション性が犠牲になっているというか、プロバウンスが大人用ですので、かなりのクッション性とも言えるのではないかと。

3年生から4年生であれば、大人用の最小サイズ、ただし軽めの設計のものならば、問題ないどころか、むしろ履きやすいのかもしれません。

でもすぐに足も大きくなるので、買い替え必須ですので、正しいのかどうかは難しいところですね。

【補足情報】
2020年2月15日現在 Pro Bounce 2018はゼビオで23cmからしかないですが、子供が履けるサイズが、在庫売り尽くしっぽく4590円という安さで売っています。



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2020年2月15日土曜日

子供用ジュニアシグニチャーモデル①

子供用として出ているシグニチャーモデルのジュニア版。

実際、そんなに機能が素晴らしということでもなく、デザインとイメージの分、割高になっているだけのように思います。

逆に言えば、大人用レベルの機能など子供には要らないとも言えると思います。

体重がない子供にしっかりとした分厚いクッションはむしろ邪魔だったり、筋力が足りないのに強い反発力が必要か?と思ったり。

が、これって思うだけのことで試していないので、勝手な思い込みでしかありません。

ですので、何か買って、自主練をして試してみようという話になっています。

いろいろな選手のモデルがある中で、家の子が候補として選んだのは、以下のモデルです。

【ナイキ カイリー フライトラップ 2 GS】

【ナイキ カイリー フライトラップ 3 GS】

【アディダス Dame 6】

事前に予想した通り、ポイントガードの選手のモデルです。

そして、カイリーとリラードのプレーをYoutubeにて見比べた結果、カイリーのハンドリングを練習してみたい、ということになり、カイリーのモデルを試してみることになりそうです。

念のため、お店に行って再度試着してみてから決定しますが。

Nike公式ではカイリー6のジュニア版も売っているのですが、別にそれじゃなくても良いだろうとなっています。

チームの練習や練習試合用ではなく、あくまでも自主練でカイリーのプレーを真似てみる、というだけですし。

ところで、Youtubeでは「天才」とか銘打った子供がスキルを披露していますが、家の子は別に天才じゃないです。

ある程度運動ができる子が、練習して今の状態。

カイリー云々ではなく、シグニチャーモデルを履いて、モチベーションアップして普通の子が頑張ったら、どれぐらいのことができるようになるものなのか、というのを随時動画としてYoutubeにアップしていこうと思っています。

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2020年2月14日金曜日

チーム用シューズ決定

次のバッシュを買いました。

チームの練習および試合に使うもとして選んだのは、アディダスのプロスパーク 2018 Kです。

久しぶりに以前履いていたアシックスのDUNKSHOT MB 8をチームの友達に借りて10分程度、コートにて実際に感触を確かめた結果、やっぱりアディダスが良いとなりました。

交換したときの様子や、その感想は後日、Youtubeにアップしますので、見てみてください。

さて、プロスパーク 2018 K というのは下の写真のものです。


これ、今のプロバウンス 2018の前に履いていたやつです。色は以前は白に黒ラインでしたが、今回は黒に白ラインです。

軽さと柔らかさが好きで、もう一度履きたいとのこと。

バウンスよりもクラウドフォームの方が軽い代わりに反発力は弱め。でも、沈み込む感じやフロアをしっかりと足の裏で捉える感じは、クラウドフォームの方が良いとのことです。

このバッシュは本当に柔らかくて、履いたその日から普通に走り回れます。

来年度は4年生となり、通常の練習時間が増えるだけでなく、練習試合でも3Q、4Qにも出そうでして、高学年の試合で合計3Q分、加えて低学年戦で前後半ということになるかも?というところまで考慮して、足の疲れを最小限にというのもあり、軽いのがとうのもあったようです。

今年度も練習試合に来れない子がいたりで、3Q、4Qにも出ていましたが、毎回ではなかったので、たぶんかなり疲弊するでしょうから、正しい選択をしたのでは?と思っています。

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2020年2月13日木曜日

次の候補

いくらか試し履きをしてみて、次のバッシュをどうするか思案中です。

とりあえず、チームの練習、試合用としては動きやすいものというのを基準に考えているようです。

そして、もう一つ。

動画のためにテストをするバッシュが欲しいとのこと。

どうせならば、みんなが買わないけど気になっているやつ、NBA選手のシグニチャーモデルでも買って試そうかな?みたいな。

ただ、そのためにお金を払うのも親としては快諾できず。

ということで、どうせならば、そのモデルのNBA選手の得意とするプレーを真似て、それができるようになるまでの練習風景を撮影しようか?という話になっています。

家の子はYoutubeで他に動画が出ているような「天才」と銘打つような選手でもありませんので、「普通の子が頑張って練習したら、このぐらいはできましたよ」というのがあっても良いのではないか?ということで。

実際、そういう練習も本人のプレーに役立つでしょうし、普通の練習はチームでちゃんと教わってやれば良いですし。

それ以前に、まだまだ小学生。スポーツを楽しまずにどうする?というのがあったり。

今は基礎をしっかりと体に覚えさせれば良く、長い目で見れば、小学校ずっと基礎でも良いぐらいです。

でも、それって楽しくない。。。

子供らしく夢を描いて、不器用にもチャレンジする。

そういうのを親としては求めてますので、そのための投資と思えば、バッシュ一足余計に買っても良いかななんて思ったりしています。

ちなみに、現時点での候補は以下。

・ダミアン・リラード【アディダス Dame6】
・カイリー・アービング 【ナイキ カイリーフライトラップⅡGS/ⅢGS】
・コービー・ブライアント【ナイキ マンバ フォーカス】
・ジェームス・ハーデン【アディダス ハーデンステップバック J/ハーデンBTE2】

というところで、予算をかけずに、ハーデンのプレーから入る?と思いつつ、サイズが少し大きいので、別のやつから試して2番目がハーデンの方が良さそうな。

しばらく、いろいろなNBA選手のプレーを見て考えることになりそうですが、本人がPG(ポイントガード)好きですから、リラードかカイリーを選ぶんじゃないかな?と予想しています。

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2020年2月12日水曜日

試し履き結果 アシックス編

アシックス 【ゲル インプルーブ GEL-IMPROVE】
以下、商品説明より
加速性能を追求したソールを採用したミニバスプレーヤーに適したジュニアモデルです。アッパーにやわらかい人工皮革を採用した足に馴染みやすい設計。ミッドソールのかかと部に衝撃緩衝性に優れたGEL(TM)を内蔵し、中敷にはクッション性に優れた成型E.V.Aを採用。指まわりにゆとりをもたせた専用ラストで、成長期の子どもの足をサポートします。エントリーモデルのダンクショットからワンランクアップしたシューズを探しているプレーヤーにおすすめです。
ということですが、重さはアディダスのプロネクスト2019Kと同じぐらいでしたので普通な感じ。

GELの衝撃吸収も良いのですが、アディダスのクッションの感じとはまた違い、ふわふわした感じはありません。

アッパーがメッシュではないために蒸れそうな感じも。

色は家の子は大好きで、「これ良いなぁ」と言っていました。

グリップは間違いなく良さそう。

間違いがない、という意味では最良の選択でしょうが、面白みがないとも言えます。

日本メーカーの部活のためのバッシュ。

まさに王道を行っているような感じがします。

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2020年2月11日火曜日

試し履き結果 ナイキ編

ナイキ【カイリー フライトラップ II GS】
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 以下、商品説明より
敏捷性とコントロール力を発揮。カイリー フライトラップ 2でコートを走り抜けよう。スピードと敏捷性を追求したハイトップのシルエット。ミッドソールの柔らかいフォームがクッショニングとサポート力を提供し、ラバーのアウトソールが抜群のトラクションを発揮します。
前足のところにズームエアの小さいのが入っていて、全体のクッションはファイロンといのだそうです。

ということなのですが、ズームエアはおまけ程度らしいです。

ナイキですが、ソールの屈曲性は結構良いです。

実際に体育館で履いていないのですが、クッションはファイロンらしく、それ相応にショックを吸収してくれそうな感じでした。

重さも結構軽い部類な感じでした。

今、値段も安くなっているので、ナイキを履いてみたいと思う方にはおススメです。



ナイキ【カイリー フライトラップ III GS】


以下、商品説明より

カイリー フライトラップ 3でファストブレイクを決めよう。抜群のトラクションと柔らかいフォームクッショニングを組み合わせたデザインは、トランジションゲームで速攻を仕掛けるプレーヤーにぴったり。足首周りのパッドを改良し、サポート力と快適さを追求しました。

ベルト付なのが小さな子には良さそうな印象の一足。カイリー6がベルト付なので、同時期に出したフライトラップも同じようにしたのかな?

前作、前々作と全く同じく、前足のところにズームエアの小さいのが入っていて、全体のクッションはファイロンといのだそうです。
カイリー フライトラップ III GSは、構造的にはカイリー フライトラップ II GS同じ素材ががソールに使われており、ほぼ同じ作りだそうです。

なのにアウトソールの屈曲性はカイリー フライトラップ II GSの方が良かったです。

重さも若干こちらの方が重いような気がしました。

理由はわかりません。。。

カイリー フライトラップ III GSにしろ、カイリー フライトラップ II GSにしろ、ズームエアとファイロンという、この組み合わせ、スピード重視の選手には良いとのことで、あまり高くないのでナイキを始めて履いてみよう、という子であれば、実験的に買って試してみても?と思うところです。

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2020年2月10日月曜日

試し履き結果 アディダス編

アディダス【Pro Next 2019 K プロネクスト 2019 K】


以下、商品説明より
快適な履き心地でゲームに望みたいのなら、このバッシュにお任せ。クッション性を高めるCloudfoamミッドソールが、ハードコートでの縦横無尽な走りをサポートする。さらに、切り替えデザインのアッパーが、集中力を切らすことなくディフェンダーを出し抜くプレーを導き、グリップ力のあるヘリンボーンパターンのアウトソールが、機敏な方向展開に貢献。
クラウドフォームクッションで、ソールもヘリンボーンパターンといのはプロスパークと同じ感じですが、重さがプロスパークよりもありました。

また、反面がレザーのため通気性でもプロスパークよりも悪いのでは?という感じがしました。



アディダス【Harden Stepback J ハーデンステップバック J】


以下、商品説明より
ジェームス・ハーデンへの憧れを見せつける。このジュニア向けのアディダス バスケットボールシューズは、日々の過酷な使用にも耐える摩擦耐性に優れた一足。コートでのステップを確かなものにする、ヘリボーンアウトソールを搭載。柔らかなクッショニングと幅広のフォアフットにより、試合後も快適な履き心地が持続する。
ハーデンのロゴが入ったローカットとミドルカットの中間のようなシューズ。

ローカットとミドルカットの良いとこどりなのか、それとも、どっちつかずなのかは、実際に体育館で使ってみないことにはわからない感じでした。

クッションはバウンスなので、体重が軽すぎると使いにくいと思いますが、3年生、4年生ぐらいからならば、良さそうな感じです。

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2020年2月8日土曜日

アディダス adidas ハーデン Harden BTE 2 ローカットモデルのテスト

日ごろ使っているプロバウンス2018よりも5mmほど大きいローカットモデルであるハーデンBTE2を使ったときのものです。

ハーデンBTE2はハーデンの名前を使っていますが、NBAで使われるようなものではなく、廉価版です。

以下、商品概要です。

パワーを蓄え、瞬間を見極め、動きに転換する。
ユーロステップ、フェイント、稲妻のようにスピーディーなクロスオーバーの複合技で敵をまどわせるジェームス・ハーデン。
ジェームス・ハーデン自らが掲げる“Brothers Through Everything”(全てはブラザーの為に)のモットーからインスピレーションを得たシューズ。
4つのドットマークとイニシャルは、彼の幼年時代の友人とチームメートをモチーフ化したもの。
着用時の感触と快適さを重視し、足をしっかりと固定し反発力を高める機能を搭載。
ハーデンのシグネチャースタイルを味方につけ、クイックステップでディフェンダーを煙に巻くプレーに挑戦したい。

ということですが、ハーデンのロゴ入りのバウンスクッション搭載ローカットというだけです。

と、なんか否定的な書き方ですが、バスケをして遊ぶに十二分ですし、個人的にはこのホワイトはデザイン的にすごく好きです。

では、子供にとっては?

足首が固定されていない分、自由に動けるのですが、アキレス腱のところや足裏に力が入っていたようで、終わってから、少し痛いと言っていました。

やっぱり小学生はローカットや浅めのミドルカットではなく、しっかりと足首まで固定されるものの方が良さそうです。

このハーデンBTE2はプロバウンス2018と同じく、バウンスクッションなのですが、プロバウンス2018よりも少しクッションが薄い感じです。



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2020年2月7日金曜日

これまでのバッシュのおススメ順 2019年2月

これまでに履いてきた4種類のバッシュ。

それらを点数とは別に感覚で順位付けしました。

1位 アディダス プロバウンス 2018
【理由】
踏み込んだ時にバウンスクッションで反動が付いて、勢いよく蹴りだせる気がする。
最初は重たかった(320g)けど、しばらく使っていたら重さにも慣れてきたので気にならない。
とにかくクッションがとても良く、滑りにくいのも良いところ。
ウェビングアイレットを備えたケーブルレーシングシステムという名前のシューレースを通す細い紐は、とても絞りやすい代わりにシューレースが切れやすいです。
でも、面倒くさがらずにシューレースを変えれば良いだけです。

2位 アディダス プロスパーク 2018 K
【理由】
軽くてプロバウンスよりも屈曲性があって、全体が良く曲がる。
クラウドフォームはバウンスよりも柔らかいので、反発力は弱い代わりに、履き心地はふんわり。
※初心者には一番のおススメです

3位 アシックス DUNKSHOT MB 8
【理由】
プロバウンス以上にグリップが良くて滑りにくい。
クッションは薄めな感じがするけれども、アディダスのバウンスやクラウドフォームが良いだけで、これが悪いということではありません。

4位 アディダス SPGK
【理由】
全体が硬い。グリップは良いけど足首が柔軟に動かず、ソールも硬いので走りにくい。たぶん、もっと体重が重たければ柔らかくなると思いますが、低学年ぐらいだと、ちょっと苦しいです。
シューズ自体はしっかりとしていて、格好も良かったんですけれども。

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2020年2月6日木曜日

アシックス asics DUNKSHOT MB 8 を履いていたころ

アシックスのDUNKSHOT MB 8。

家の子が始めたときから今日に至るまで、何度も色が違うものが出ていますが、モデルチェンジがないままに、小さな子供たちに選ばれている一足です。

以下、アシックスの商品説明です。

ミニバスプレーヤーの足とのジャストフィットを追求し、甲部をやや下げたジュニアラストを採用
ジュニアの苦手なダッシュや着地動作をガイダンスするソール構造で動きをサポート
足首まわりの保護機能と可動性に配慮したセーフティロックシステムやジュニア専用中敷など足にやさしい機能も搭載

とのことで、アシックスが子供がバスケをやるために作ったという時点で間違いはないとみんな思うでしょう。

実際、そうでした。

埃っぽい体育館でもしっかりとグリップするソールは本当に素晴らしいです。

ただ、クッション性はアディダスに劣るというのが家の子の意見です。

でも、最初に使うと考えれば、クッション性なんて、あっても無くても同じことじゃないかなと。

なぜなら、そんなにジャンプしないし、リバウンド競り合うわけではないし、スピード全開でドリブルできないし。

だったら、滑って転んで無駄なケガをしない、足への負担が少ないこのシューズはもってこい。

そんな風に思います。

それにしても懐かしい。

最初はこんなだったなぁって、たったの3年前のことを思い出します。


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アディダス adidasプロスパーク Pro Spark 2018 Kを履いていたころ

adidasのプロスパーク 2018 Kを使っていたころの映像です。

とにかく曲がる。全体がしなやか。

クッションもクラウドフォームでやわらか。

ソールが滑るということもない。

そして何より、軽い。

他のキッズ用よりも50g以上も軽い。

たったの50gにも思えますが、最初に履いていたアシックスのDUNKSHOT MB 8が270gということを考えると、割合としてはすごく大きなものです。

履いたその日から足になじむ感じで、とにかく良かったです。

そして値段も高くない。

2020年2月現在、2018モデルのため在庫処分的に安くなっています。

もし、初めてバスケをやるというつもりであれば、このプロスパーク 2018 Kはかなりおススメです。


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アディダス adidas SPGKを履いていたころ

アディダスのSPGKというバッシュを使っていたころの映像です。

以下、商品説明の引用です。
PG DRIVE JAPAN FIT/ジャパンフィットモデル NO ONE LIKE OTHER / 他の誰でもない自分自身というキーワードを元に、さらに上を目指すプレーヤーへ向けたトップモデル。 ~日本人のために開発されたフィットとグリップの追求が、鋭いドライブに変化する~ さらに鋭く、速く、コート上で自分のプレーを最大限発揮できるよう考えられ、設計されたエスピージードライブモデル。 ・日本人の足型にフィットするよう開発されたジャパニーズマイクロフィットラストとGEOFITが、より高いフィット感を実現。 ・長時間のプレーでも、通気性の高いアッパー素材が快適性を保持。 ・新しく設計されたSEMI BOOTIE構造と、かかと(アキレス腱)部分に配されたクッションにより、シューズ内での足のロックダウン(安定感)がアップ。 ・マウンテンバイクのタイヤにも採用されるコンチネンタルラバーがコートに食らいつくグリップ力を与える。
というもので、実際にグリップはとても良くかったです。

大人用と違って子供用はバウンスではなくクラウドフォームという柔らかいクッションが使われていました。

ですので、クッション性は良く、そういう意味では柔らかいのですが、食いつきの良いソールが屈曲性という意味で固く、また、全体の作りが硬かったという感じです。

決して悪いバッシュではないのですが、小さな子どもには立派過ぎたというところでしょうか。

スコアリングポイントガード=SPG

そのキッズ用なのでSPGK

家の子は買わざるを得ないネーミングだったように、今は思えてきます。


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adidas probounce 2018 で 1 on 1

アディダスのプロバウンス2018でのドリブル練習の様子、その2として、実際に1 on 1 をやったときは、どんな風なの?というのが少しでもわかればと思い、その様子の映像です。

この日は、軽くやろうと思ってバスケの格好もせず普段着のままで近所の体育館に行ったのですが、ちょうどバスケをやっているチームOBのお母さんと遭遇して、結構本気で練習をすることになりました。

相手をしてくださった方は、息子さんが在籍していた時には練習をみてくれていた方で、快く1 on 1 の相手をしてくださりました。

プロバウンス2018を使い始めて5ヶ月ぐらいのころですので、しっかりとなじんでいるように思います。

プロバウンス2018は、22cmで310gという重さなのですが、そんなに負荷になっているようには見ていて思いません。


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adidas probounce 2018 でドリブル練習

アディダスのプロバウンス2018でのドリブル練習の様子です。

HOMECOURTというiPhoneのアプリで遊んでいます。

このアプリ、実に優秀で、勝手に録画してくれたりします。他にもシュートの入った本数とかを録画しながらカウントしてくれたりも。

ただ、このドリブルの録画、なぜだか左右反転するのです。
別に困りはしませんが、不思議です。

ちなみに、家の子は左利きで、この映像で右に見えるのが左手です。

プロバウンス、そう重たい感じでもなく、切り返しなどで滑ることもなく、というのが何となくお分かりいただけるかなと思います。


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ランバード

家の子は使ったことがないのですし、今の家の子のチームで女子があまり使っていることはないのですが、チームに入りたてのころの低学年では男女ともに結構多くの子が履いていました。

今でも低学年の男子の中ではランバードのバッシュは結構見かけます。

アシックスと同じく、国内メーカーなので安心感があるのか、値段がお手頃なのか。

それとは別に、結構低学年の子が好む色使いが上手だったりというのもありそうな感じです。赤と黒とか、白に金とか、鮮やかなブルーを使っているとか、黒にピンクだとか、ちょっと派手めな感じで。

学年が上になるにつれて、使っている子はほとんどいなくなります。

最初の一足を試しに安くて安心感のある国内メーカーのもので、という感じなのかな?

それとも、上の子らがあまり使っていない、上手な子が履いているやつが格好良いなど、そんな感じで変化していくのかな?

理由はわからないのですが、アシックスを使っているから、ランバードを使っているから、アディダスを使っているから、ナイキを使っているから、アンダーアーマーを使っているから、っていう理由で上手になりやすいなんてことが変わることはないと思います。

このメーカーのシューズじゃ怪我しやすい、壊れやすい、滑りやすいというのも感じません。

そもそも、低学年初期なんて、球遊びをさせてもらいつつ、バスケっていうスポーツに親しむ期間であって、壊すほどの練習量もないですし、滑りやすくなる前に足のサイズが大きくなって買い替えですし。

ネットで探すと2000円割れのものまであるランバード。

最初に試すにはちょうど良いのかもしれないな、と最近になって思います。

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2020年2月5日水曜日

2020年2月に使っているシューズ女子編

今、チームの女子が使っているバッシュはどのメーカーなのか数えてみました。

1位 アシックス 10人
2位 アディダス 2人
2位 アンダーアーマー 2人
4位 ランバード 1人

圧倒的にアシックスです。

では、色は?

1位 白 11人
2位 黒 3人
3位 青 1人

白がダントツです。

色の組み合わせは?

白×白 4人
白×ネイビー 2人
白×グリーン 2人
白×黒 1人
白×水色 1人
白×エンジ 1人
青×イエロー 1人
黒×水色 1人
黒×白 1人
黒×黒 1人

色の組み合わせは様々。

ついでにシューレースの色も。
白×白 4人
白×黒 2人
白×グリーン 2人
白×水色 1人
白×赤 1人
青×青 1人
黒×赤 1人
黒×黒 1人
黒×水色・黄色 1人
白×水色・黄色 1人

左右で色が違うのは低学年の同級生の2人で、取り替えっこして使っています。

こうやってみると、アシックスの白っていう感じですね、人気なのは。

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adidas アディダス ハーデン Harden BTE 2

アディダスのハーデンBTE2というローカットモデル。

このシューズは妻のやつなのですが、これも試しに履いてみました。

ただ、サイズが22.5cmなので若干大きめ。しかもローカットのため、もっと後になってきちんとしたレビューはします。

今回は、ローカットでバスケをしてみて思ったこと程度の話です。

まず、クッションはバウンスで、今履いているプロバウンス2018と同じ。

でも、何となく少し硬い感じがしたそうです。

サイズのせいもあり、足が中で遊んでしまいますが、滑ってしまうとかはなかったです。

普通の靴と同じだから走りやすいとも言っていましたが、変に力んでしまったのか、足の裏やアキレス腱周りが痛いと終わってから言っていました。

小学生がローカットを履いているのは、私はこの3年間で今のところ練習試合、公式戦含めて見たことがありませんが、いるのでしょうかね?

今度、ドリブルとかしてみてどうなのかを映像でご紹介するつもりです。









【採点 5点満点】
  全体の柔軟性…4
  クッション…4
  重さ…5
  通気性…4.5
  ホールド…2
  グリップ…4



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シューレス

1年生のはじめ、蝶結びがあまりに怪しく、アシックスではシューレースストッパーという名前であるのですが、100円で売っているコードストッパーというもので留め、その上から結ぶようにしていました。

今では全く必要ありませんが、結ぶのが緩くてほどけてしまっても、突然脱げてしまうということがないので、非常に役立ちました。

それとは別に、今、プロバウンス2018で靴紐が切れやすいという問題があり、どうにかならないものか?と思案しています。

そのときにネットで見つけたのが、シューレースを上から通すのか下から通すのかという話。

上から下に通すのがオーバーラップで下から上に通すのがアンダーラップ。

この両者、目的に応じて使い分けるべきもののようです。

上から通すと、しっかりと固定され緩みにくい。
下から通すと、締め付けが強くなり過ぎない。

というのが大まかな違いで、オーバーラップは短距離走であるとか、靴との一体感を強く求める場合、アンダーラップは長距離走など長く締め付けてしまうと血の流れが悪くなるような場合だそうです。

バスケの場合、試合時間が長いのでアンダーラップの方が良いとのこと。

なんて書いているのですが、実はつい先日まで、家の子はずっとオーバーラップでした。

締め付けが少し弱くなる分、プロバウンス2018で紐が切れるのが遅くなるかな?なんて期待しつつ、シューレースをアンダーラップに変えました。

どのような変化があるかは、しばらく使ってみてからご報告します。

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ミニバス③

これはバスケっていうジャンル以外でも同じなのでしょうが、親の負担って大きいです。

特に低学年の間は、常に帯同が必要だったりで。

これはチームによって違うのでしょうが、練習試合があればお弁当を作るとかは間違いなくどこでもある話でしょう。

このブログは「バッシュをどうしようか?」というのをメインテーマにしましたが、それも買い替えなど含めて、金銭的負担もあります。あり得ないような高額ではなくとも、何度も買い替えることになりますし、バスケをやってなければ、使う必要のないお金ですから。

親の負担がという側面と同時に、教えてくださっている方々の負担も当然大きいです。

家の子のチームは、練習試合を多くして、試合で学んでほしいというスタンスでやってくれています。

実際、子供たちは試合って大好きですし、お弁当の時間、捕食の時間などはバスケなど関係なくみんなで楽しんでます。

ですが、練習試合が多いということは、遠征も増えるということ。

教えてくださっている方々は、完全に週末などない状況という。

でも、親にしろチームのスタッフにしろ、子供たちが楽しい経験を少しでも多く積んで欲しいというがベースにあって初めて成り立つものだと思います。

勝つことを絶対とするようなチームであれば、また別でしょうが。

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試し履き2020年2月

先日、スポーツ用品店まで行き、各社のバッシュを試し履きしてきました。

【アディダス】
Pro Next 2019 K
Harden Stepback J

【アシックス】
GEL-IMPROVE

【ナイキ】
カイリー フライトラップ III GS

【アンダーアーマー】
GS Curry 7
グレードスクール エスカレート
GS JET 2019 SYN

という7種類を履き比べたのですが、個々の話は別途するとして、現在の131cm 26kgという体で感じたメーカー別の簡単な感想を本人の言葉のままに。

【アディダス】
軽くてクッションが良い

【アシックス】
アディダスほどじゃないけど悪くない

【ナイキ】
靴底が硬いから嫌だ

【アンダーアーマー】
ナイキと同じ感じがする

やっぱり、体重がないとナイキやアンダーアーマーは選ぶべきじゃないのかも?と個人的には思います。

以前履いていたアディダスのSPGKというのも同じなのですが、しっかりし過ぎているというか、子供の体重や筋力と合ってないように思います。

高学年になり、体が大きくなってきたら話は別でしょうが、低学年の間は、重さ以上にソールがどれぐらい柔らかいのかが大事なのかも?

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ミニバス②

10人出るという話に続き、今回は3ポイントがないということを書こうと思います。

3ポイントがないということは、ディフェンスを外に広げにくいということ。また、いくら長い距離のジャンプシュートが得意であっても、大きなメリットにはならないということです。

1 on 1という基本的な戦い方をベースにやるというのがミニバスらしさではないかと思いますが、実際、その要素も強めにありますが、強豪は速攻が上手。

じゃあ、3ポイントを作れば変わるのか?と言えば、そうはならないと思います。

小学生の筋力で安定して3ポイントの距離を打つのって、すごく難しいからです。

ゴール自体が大人用よりも50cmほど低くても、結構、みんなきちんとした投げ方ではなく、前に飛びつつ力任せで押してたりとか良く見ます。

もちろん、強豪とかだったら、そういう能力を持った子がいるでしょうが、数多くの子が試合に出られてという前提で考えたら、高い能力を持っていない子でも平等とまではいかないまでも、一緒に楽しめなければ、ミニバスというカテゴリー自体が要らないということになっちゃう気がします。

ちなみに、家の子はジャンプシュートは片手で打っていますが、チームの女子で片手なのは全学年で一人だけ。

どうして、片手にしたのかと言えば、3ポイントがないから、そんな遠くに投げられなくても良く、切り込んだときのバリエーションを増やせる方が楽しいんじゃない?という理由で。

家の子のチームは、そういう部分を強制したりせず、自由にさせてくれるというのも大きな理由です。

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ソックス

少し話は変わり、今回はソックスの話です。

地味なアイテムですが、バッシュの相棒と言ってよい存在がソックスだと思っています。ですから、絶対に普段使っているような薄いものではない方が良いと思います。

シューズのクッションとは別に、ソックスによって守られてるということが実際にあるようです。

というのも、自主練の際に、家の子がソックスを履き替えるのを忘れて、いつもの普通の靴下でやったのですが、足の裏がすれて痛いというようなことを言っていましたので。

また、家の子のように、少々大きめのバッシュを買う場合には、日ごろのものよりも厚みのあるソックスを履いた方が、サイズ的に良くなるというのもあるような気がします。

最初からずっと買い替えながら使っているのが、コンバースのジュニアソックスです。
厚みもあり、しっかりとしている。しかも値段も高くはないので、非常に助かります。

わざわざ別のメーカーのものに変えることもないので、これ一択です。

また穴があきそう、と先日言っていたので、そろそろ追加購入せねば、ということで、ついでに記事にしてみました。



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2020年2月4日火曜日

PUMA クライド ハードウッド

プーマのバッシュ。

子供用はないのですが、自分がすごく興味があります。

今、持っているのはアディダスのリラード2とアンダーアーマーのCharged Controllerの2足。

アンダーアーマーの方はローカットで、日ごろの体育館履きとして使っていて、バスケの試合や練習に保護者として帯同するときに履いています。

リラ―ド2は自主練に付き合うとき、チームの親子バスケ大会など、バスケをするとき用。

ついでに、それぞれの感想も少々。

リラード2はプライムニットなのですが、ものすごく気に入っています。踏み込んだとき、走り出すとき、ジャンプのあと、いずれもバウンスのクッションがすごく感じが良いです。

サイズは27cmで、普通に買うのと同じサイズ。

Charged Controllerの方は、27.5cmですが、靴の裏をリラード2と合わせると、ちょうど同じぐらい。

アンダーアーマーの方が小さい作りな感じです。

ローカットなので、かなり強く締めないといけないのですが、そんなにかかとが浮いたりとかいう感じはありません。

ただ、リラード2と比べるとグリップ力が良くなくて、滑る感じがします。

クッションは悪くはないという感じです。

実質、ほとんどバスケをやることはないので、この2足でバッシュは足りてはいるので、プーマのクライド ハードウッドを買う理由づけができずに苦しんでいます。

以下、サイトの商品説明からの抜粋
コートの中でも外でも注目されるシューズ、クライドハードウッドです。バスケットボーラーのウォルトクライドフレイジャーからインスピレーションを受けたクリーンでビンテージなルックスで、高いエネルギーリターンを発揮するProFoamを搭載し、比類のない安定化のためのフォアフットウェビングが特徴のバスケットボールシューズです。もちろんスニーカーとしてもお使いいただけるアイテムです。



欲しいんだよなぁ。でも、体育館履きにしては高価だし、バスケやるときはミドルカットのリラード2の方が良いし、ローカットはもう持っているし、外履きにするにも高価だし。。。

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アディダス adidas プロバウンス2018 pro bounce

2019年7月から使い始めた、4足目。

選んだのがアディダスのプロバウンス2018という大人用のもの。

大人用ではあるものの、22cmからあったので、もし使いにくければもう一足買い直そうということでセールの時に安く買いました。

重さは22cmで310gと、この一足前に履いていたプロスパーク2018Kの1.5倍もあります。

もし、履いてみて重すぎて動きが悪くなったり、疲労がたまり過ぎるようであれば、自主練習用として大人用の重たいのでっても走ってちょこっと筋力アップ?という使い方も良いし、みたいな感じで、最悪もう一足子供用を買いなおそうと覚悟はしていたのですが、意外に大丈夫で、普通にプレーしています。

バウンス(bounce)という大人用のクッションで、子供用のCloudformよりも固めですが、極端に足が沈み込まないのも悪くないとのこと。さらに、バウンスクッションの売りである反発力、これを本人も実感しているようで、踏み込みが良い感じがすると言っています。

このバッシュの唯一であり最大の弱点は、シューレースの穴が細い強化された紐のようなものに通すようになっており、しっかりと抑え込んでくれる代わりに、負荷が局所的にかかるようで、そこがほつれて、最終的には紐が切れてしまうのです。

ですので、1か月に1回、ないしは2か月に1回など、使用状況によりますが、シューレースを交換した方が良いと思います。

今は2020年2月ですので、今年度いっぱいぐらいで次のにするかも?ですが、プロバウンスの2019というモデルは25cmからしかなくて、買えないという。。。

現在、バウンスクッションが搭載されているモデルとしてハーデン ステップバックというのが子供用でもあるのですが、それはミドルカットなので、足首どうだろう?ということで気になっているものの買うのはためらっていますが、130cmを超えるぐらいのサイズになったら、一応、大人用でも使えるということみたいです。

もちろん、体重、筋力によって個人差はあると思いますので、絶対とは言えないのですが。





【採点 5点満点】
  全体の柔軟性…4
  クッション…5
  重さ…3
  通気性…4.5
  ホールド…5
  グリップ…4.5



※評価の基準

一般的なレビューで使われている言葉とか基準とはちょっと違い、子供が感じたことから比べるところを考えて以下の点で考えることにしました。

上から順番に家の子が重視するポイントになっています。

■全体の柔軟性
⇒ソールの柔らかさや、シューズそのものの屈曲性

■クッション
⇒履き心地に近い感じ

■重さ
⇒そのまんま、シューズの重さ

■通気性
⇒蒸れるか蒸れないか

■ホールド
⇒レースを絞ったときの抑え込みよりも、絞り込みやすさの方がメイン

■グリップ
⇒今のところどれも悪いということはないので、そんなに重要視していません

例えば、アディダスのバウンスクッションの場合、大人のレビューだと、踏み込むときに強い反発があって押し出される感じとか、ブーストクッションだと、地面を掴んでいる感じだとか、そういう表現が多いのですが、子供はそういう観点で見ていないので、基本は「動きやすさ」ということになります。

ですので、ソールが反発力が強いために硬いと体重がないので動きにくく、全体の作りが柔らかいほど動きやすいということになるようです。

そのために映像を作ることにしました。映像で見てもらいたいのが、走り出しのときにシューズがどれくらい柔軟に曲がっているのかです。

クッションはジャンプのあとの着地でフワッと感じるかどうか。

重さは、軽い方が動きやすいですが、重くてもそんなに動きが悪くなるというものでもないので、極端に気にする要素ではないように思います。

蒸れるかどうか、これは地味に重要ですが、だいたい、汗をかきやすい子供用に考えられていますから、ダメだ、というレベルのものはないと思います。

ホールド感もちょっと違って、シューレースを結んだあとに感じるフィット感よりも、そもそものシューレースの絞りやすさ次第。上手に絞って、上手に蝶結びできなければ、結局ゆるいわけですし。普通の穴の開いたところにシューレースを通すタイプだと履くときに下から順に絞っていくと準備に時間が掛かるのに、プロバウンスやプロスパークのようなタイプであると一気に絞れるとかが履きやすいようです。

グリップは小学校の体育館は場所によりけりで、やたら滑る古い体育館もあれば、比較的状態の良いところもありますが、危険なほどグリップが効かないという状況は、これまで履いてきたバッシュではありませんでしたので、重要視していません。もちろん、その中でも、グリップの効きが強いものもありましたので、それを最高基準にしています。

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アディダス adidas プロスパーク2018K pro spark


3足目、21cmで買ったのがアディダス のプロスパーク2018Kというやつです。

このバッシュ、とにかく柔らかくて軽い。

重さは205gという今までの中で最も軽いものです。

また、全体もとても柔らかくて、履いたその場から足に馴染む感じで、いきなり自由に動き回れていました。

シューレースは穴ではなく、筒状になった布の部分を通すのですが、それだと一気に締め上げられてすごくやりやすいとのことでした。

そのせいで、シューレースが緩みやすいということもありませんでした。

滑りやすいこともなく、値段まで含めて、とても良いものだと思います。

2018年11月~2019年6月までの8カ月間使い、その後、現在でも、家の前での自主練で使っており、まだまだ活躍中。

外で使っても特に問題なく使えているので、耐久性も立派なものです。




【採点 5点満点】
   全体の柔軟性…5
   クッション…4
   重さ…5
   通気性…4
   ホールド…4.5
   グリップ…4




※評価の基準
一般的なレビューで使われている言葉とか基準とはちょっと違い、子供が感じたことから比べるところを考えて以下の点で考えることにしました。

上から順番に家の子が重視するポイントになっています。

■全体の柔軟性
⇒ソールの柔らかさや、シューズそのものの屈曲性

■クッション
⇒履き心地に近い感じ

■重さ
⇒そのまんま、シューズの重さ

■通気性
⇒蒸れるか蒸れないか

■ホールド
⇒レースを絞ったときの抑え込みよりも、絞り込みやすさの方がメイン

■グリップ
⇒今のところどれも悪いということはないので、そんなに重要視していません

例えば、アディダスのバウンスクッションの場合、大人のレビューだと、踏み込むときに強い反発があって押し出される感じとか、ブーストクッションだと、地面を掴んでいる感じだとか、そういう表現が多いのですが、子供はそういう観点で見ていないので、基本は「動きやすさ」ということになります。

ですので、ソールが反発力が強いために硬いと体重がないので動きにくく、全体の作りが柔らかいほど動きやすいということになるようです。

そのために映像を作ることにしました。映像で見てもらいたいのが、走り出しのときにシューズがどれくらい柔軟に曲がっているのかです。

クッションはジャンプのあとの着地でフワッと感じるかどうか。

重さは、軽い方が動きやすいですが、重くてもそんなに動きが悪くなるというものでもないので、極端に気にする要素ではないように思います。

蒸れるかどうか、これは地味に重要ですが、だいたい、汗をかきやすい子供用に考えられていますから、ダメだ、というレベルのものはないと思います。

ホールド感もちょっと違って、シューレースを結んだあとに感じるフィット感よりも、そもそものシューレースの絞りやすさ次第。上手に絞って、上手に蝶結びできなければ、結局ゆるいわけですし。普通の穴の開いたところにシューレースを通すタイプだと履くときに下から順に絞っていくと準備に時間が掛かるのに、プロバウンスやプロスパークのようなタイプであると一気に絞れるとかが履きやすいようです。

グリップは小学校の体育館は場所によりけりで、やたら滑る古い体育館もあれば、比較的状態の良いところもありますが、危険なほどグリップが効かないという状況は、これまで履いてきたバッシュではありませんでしたので、重要視していません。もちろん、その中でも、グリップの効きが強いものもありましたので、それを最高基準にしています。

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アディダス adidas SPGK

2足目はアディダスのSPGというモデルのキッズ用でした。

このバッシュはアシックスに比べてソールが硬いようで、履き始めにはカカトが痛くなったりしていました。

また、作り自体がしっかりしすぎているとも言えるような感じで、ソール以外も硬い。

紐も締め上げにくい。その代わりにゆるみにくい。グリップも良かったですし、クラウドフォームのクッションも良い感じだったようです。

良いような、悪いような。

しばらく使い込んでからは、硬すぎるということはなかったですが、履き始めから足になじむまでに時間が掛かりました。

2018年2月~2019年10月までの9カ月間使いましたが、このバッシュもこれといって壊れる箇所もなく、しっかりとしたものでした。

さらに、次のアディダスのプロスパーク 2018 Kを使い始めてからは、家の前の道路で自主練用に使い続け、結果、1年半ほど使いました。

最後の最後は、相当なじんでいる感じでした。

2年生程度の体重ではもっと柔らかくて軽い方が良さそうな気がします。




【採点 5点満点】
  全体の柔軟性…2
  クッション…4
  重さ…3.5
  通気性…3
  ホールド…4.5
  グリップ…4.5




※評価の基準
一般的なレビューで使われている言葉とか基準とはちょっと違い、子供が感じたことから比べるところを考えて以下の点で考えることにしました。

上から順番に家の子が重視するポイントになっています。

■全体の柔軟性
⇒ソールの柔らかさや、シューズそのものの屈曲性

■クッション
⇒履き心地に近い感じ

■重さ
⇒そのまんま、シューズの重さ

■通気性
⇒蒸れるか蒸れないか

■ホールド
⇒レースを絞ったときの抑え込みよりも、絞り込みやすさの方がメイン

■グリップ
⇒今のところどれも悪いということはないので、そんなに重要視していません

例えば、アディダスのバウンスクッションの場合、大人のレビューだと、踏み込むときに強い反発があって押し出される感じとか、ブーストクッションだと、地面を掴んでいる感じだとか、そういう表現が多いのですが、子供はそういう観点で見ていないので、基本は「動きやすさ」ということになります。

ですので、ソールが反発力が強いために硬いと体重がないので動きにくく、全体の作りが柔らかいほど動きやすいということになるようです。

そのために映像を作ることにしました。映像で見てもらいたいのが、走り出しのときにシューズがどれくらい柔軟に曲がっているのかです。

クッションはジャンプのあとの着地でフワッと感じるかどうか。

重さは、軽い方が動きやすいですが、重くてもそんなに動きが悪くなるというものでもないので、極端に気にする要素ではないように思います。

蒸れるかどうか、これは地味に重要ですが、だいたい、汗をかきやすい子供用に考えられていますから、ダメだ、というレベルのものはないと思います。

ホールド感もちょっと違って、シューレースを結んだあとに感じるフィット感よりも、そもそものシューレースの絞りやすさ次第。上手に絞って、上手に蝶結びできなければ、結局ゆるいわけですし。普通の穴の開いたところにシューレースを通すタイプだと履くときに下から順に絞っていくと準備に時間が掛かるのに、プロバウンスやプロスパークのようなタイプであると一気に絞れるとかが履きやすいようです。

グリップは小学校の体育館は場所によりけりで、やたら滑る古い体育館もあれば、比較的状態の良いところもありますが、危険なほどグリップが効かないという状況は、これまで履いてきたバッシュではありませんでしたので、重要視していません。もちろん、その中でも、グリップの効きが強いものもありましたので、それを最高基準にしています。

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アシックス asics DUNKSHOT MB 8

1年生の最初、まだ普段の靴は18cm。
その時に買ったのがアシックスのDUNKSHOT MB 8というやつの19cmです。

重さは270gですが、これはあとから別のバッシュを買ってから、そういえば、どれぐらいの重さだったのだろう?と思って計ったので、買うときは気にしていませんでした。

実店舗にて、各メーカーのものを履いてみた中で、一番気に入ったものが、これでした。

実際、履き心地でもなんでもなく、色味が好きだったというだけなのですが。

最初は、特に1年生であれば、何ができるものでもないので、言い方は悪いですが、アシックス、アディダスであれば、どれでも同じだと思います。

ナイキやアンダーアーマーはソールが固いので小さな子供には不向きなように思いました。

色とデザインで決めただけでも、気に入ったらそれで良し。

実際、さすがはアシックスという感じでして、特に問題もなく、滑りやすいなどということもなくまったくなく、大きなケガもせずにこのバッシュとともに過ごしました。

使用期間は2017年5月~2018年1月までの9カ月間でした。

現在、チームの低学年では半数以上がこのDUNKSHOT MB 8の様々な色を履いています。やっぱり、最初は気持ち的にアシックスが選びやすいんでしょうね。

また、全体が比較的柔らかい作りで、すぐに足に馴染んでいたように思います。

現在では、このバッシュは生まれて初めて買ったバッシュとして、子供の部屋に飾ってあります。





【採点 5点満点】
  全体の柔軟性…4.5
  クッション…2
  重さ…4
  通気性…4
  ホールド…4
  グリップ…5



※評価の基準
一般的なレビューで使われている言葉とか基準とはちょっと違い、子供が感じたことから比べるところを考えて以下の点で考えることにしました。

上から順番に家の子が重視するポイントになっています。

■全体の柔軟性
⇒ソールの柔らかさや、シューズそのものの屈曲性

■クッション
⇒履き心地に近い感じ

■重さ
⇒そのまんま、シューズの重さ

■通気性
⇒蒸れるか蒸れないか

■ホールド
⇒レースを絞ったときの抑え込みよりも、絞り込みやすさの方がメイン

■グリップ
⇒今のところどれも悪いということはないので、そんなに重要視していません

例えば、アディダスのバウンスクッションの場合、大人のレビューだと、踏み込むときに強い反発があって押し出される感じとか、ブーストクッションだと、地面を掴んでいる感じだとか、そういう表現が多いのですが、子供はそういう観点で見ていないので、基本は「動きやすさ」ということになります。

ですので、ソールが反発力が強いために硬いと体重がないので動きにくく、全体の作りが柔らかいほど動きやすいということになるようです。

そのために映像を作ることにしました。映像で見てもらいたいのが、走り出しのときにシューズがどれくらい柔軟に曲がっているのかです。

クッションはジャンプのあとの着地でフワッと感じるかどうか。

重さは、軽い方が動きやすいですが、重くてもそんなに動きが悪くなるというものでもないので、極端に気にする要素ではないように思います。

蒸れるかどうか、これは地味に重要ですが、だいたい、汗をかきやすい子供用に考えられていますから、ダメだ、というレベルのものはないと思います。

ホールド感もちょっと違って、シューレースを結んだあとに感じるフィット感よりも、そもそものシューレースの絞りやすさ次第。上手に絞って、上手に蝶結びできなければ、結局ゆるいわけですし。普通の穴の開いたところにシューレースを通すタイプだと履くときに下から順に絞っていくと準備に時間が掛かるのに、プロバウンスやプロスパークのようなタイプであると一気に絞れるとかが履きやすいようです。

グリップは小学校の体育館は場所によりけりで、やたら滑る古い体育館もあれば、比較的状態の良いところもありますが、危険なほどグリップが効かないという状況は、これまで履いてきたバッシュではありませんでしたので、重要視していません。もちろん、その中でも、グリップの効きが強いものもありましたので、それを最高基準にしています。

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ミニバス①

よくよく考えたら、そもそものミニバスについて書いていませんでした。。。

始めた人だけでなく、どんなものなの?という人のために、細かなルールやら何やらではなく、実際に行われている試合を見て思うことなどを簡単にまとめてみようと思います。

まず、普通のバスケとの大きな違いは10人選手を使わなければならないということです。が、どうも今後は8人でもOKとなりそうな話です。

選手が少ないためにチームがなくなってしまう、というのを避けるためのルール変更でしょう。

家の子は1年生の冬から高学年戦に出始め、2年生からはずっと高学年戦と低学年戦の両方に出ています。

チームの人数が少ないために。。。

120cmそこそこの身長で160cm以上の相手がマークにということもしばしば。

普通の大人で考えれば170cmの人が210cmの相手という、しかも成長期なので運動能力も違うという。

それでも戦術でどうにか試合らしくできるのがミニバスだったり。

ゾーン禁止でマンツーマンなので、大きく広がれば中が空く。

ということなのですが、実際、強豪などは、ゾーンに近い感じでマークを離していたりします。

審判によって、どこまでがマークをしていて、どこからがマークをしていないのかが、どうしても曖昧になるので仕方がないことです。

審判のレベルがということではなく、厳密なルールがないのが問題かなと。2m以上離れたらマークしてないとか。

でも、人数が少ないチームだからこそ学べる良い部分もあります。

学年を超えて一つのチームとして戦うので、上の子たちが必死に下の子をカバーするという姿はとても立派。

スポーツである以上、勝つために、というのが大義名分になりますが、人としてスポーツを通して成長すると考えたら、ものすごく良い経験をしているように思います。

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高いのか?安いのか?

バッシュを買い換えるにもお金がかかります。。。

わが家では、それまで履いていたものを家の前でやる自主練用としておろして、倍の期間使って元を取ったらと納得しながら買い換えています。

最初からピッタリサイズを買う場合は無理でしょうが、少し大きいのにしておくと、こういうこともできるのです。

ただ、大き過ぎてもダメですし、運動用の専用シューズですから、本人にあったものを見つけることが最重要。

デザイン重視に決してせず、とにかく実店舗で試してみること。

買うのはネットで実店舗よりも安くというのでも構いませんが、画像で見てもわからないことだらけです。

このブログも一つの個人的な見解であって、絶対的な答えではありません。

成長期に結構な運動量をこなすことになりますから、多少の値段の差を気にするよりも、本人がしっくりとくるものを買ってあげた方が、親としては安心できると思います。

実際、子供用のバッシュを履いてみることも足の大きさ的に無理ですし、そもそも体重が違うので、クッション性もまったく違いますし。

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2020年2月3日月曜日

はじめに

2020年2月

現段階では各記事を簡易的に書きますが、徐々に書き換えながら、あわせて動画も作ってわかりやすくしていきます。

このブログは子供が自身で使ったバッシュの感想を綴っていきますが、まだPCで文字を打てませんので、親が代わりにヒアリングして書いていきます。

小学校1年生からミニバスをはじめ、今は3年生が終わるところ。

115cmだった背は131cmまで伸びました。

最初は19cmだったバッシュも今は22cmのものを履いています。

どれを買うか全くわからなかった最初。

それをふと思い出し、せっかくだったら、これからバスケやろうという小さい子のために少しでも役立つようなこと残しておこうか?ということで、このブログを書くことにしました。

合わせて、どんな自主練をしたとか、どんなプレーができるようになったとかも書いておこうと思います。

これは別に参考にというよりも本人の思い出としてですが。

たまに、大人である自分が欲しいなと思うバッシュやその他シューズなども紹介してみようと思っています。

最初の動画として、どんなプレーヤーなのか、少しわかるように映像を組みましたので、ぜひごらんください。


ついでに、PG12って何?というお話です。

1年生のときはビブスで練習試合だったのが、2年生になり、初めてもらった背番号が12番。 3年生の始め、11番になったのですが、上の学年の子が1人入り再び12番に。

チームでは学年順で番号を配っているので、そうなったのですが、番号が繰り下がることで嫌な気持ちになることもなく、むしろ「やったぁ!12に戻った」と喜んでいました。

今度の春には否応がなしに背番号は変わってしまいますが。 そのお気に入りの12をデザインしたのが背景として使っている画像です。

スポーツ用品店にて、オリジナルデザインのものをプリントしてもらい、気に入って着ていますが、それはサングラスではありません。

ネット上のものなので、顔を出さずにという意味を込めて、そのデザインをアレンジしてこの画像になったのです。

色は好きなレイカーズカラー。スリーストライプはお気に入りのアディダスより。悪意のない子供による利用ですので、怒られることはないかと思いつつ。

PGはポイントガード。 ミニバスなので、厳密にポジションが決まっているわけではないのですが、本人が将来はポイントガードになりたいというので。

背はちょうど平均程度ですから、続けていって成長しきれば、ポイントガードかシューティングガードあたりまででしょう。

シューターよりもポイントガードの方が良いという本人の希望で、PG12という名前を付けました。

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