2020年2月8日土曜日

アディダス adidas ハーデン Harden BTE 2 ローカットモデルのテスト

日ごろ使っているプロバウンス2018よりも5mmほど大きいローカットモデルであるハーデンBTE2を使ったときのものです。

ハーデンBTE2はハーデンの名前を使っていますが、NBAで使われるようなものではなく、廉価版です。

以下、商品概要です。

パワーを蓄え、瞬間を見極め、動きに転換する。
ユーロステップ、フェイント、稲妻のようにスピーディーなクロスオーバーの複合技で敵をまどわせるジェームス・ハーデン。
ジェームス・ハーデン自らが掲げる“Brothers Through Everything”(全てはブラザーの為に)のモットーからインスピレーションを得たシューズ。
4つのドットマークとイニシャルは、彼の幼年時代の友人とチームメートをモチーフ化したもの。
着用時の感触と快適さを重視し、足をしっかりと固定し反発力を高める機能を搭載。
ハーデンのシグネチャースタイルを味方につけ、クイックステップでディフェンダーを煙に巻くプレーに挑戦したい。

ということですが、ハーデンのロゴ入りのバウンスクッション搭載ローカットというだけです。

と、なんか否定的な書き方ですが、バスケをして遊ぶに十二分ですし、個人的にはこのホワイトはデザイン的にすごく好きです。

では、子供にとっては?

足首が固定されていない分、自由に動けるのですが、アキレス腱のところや足裏に力が入っていたようで、終わってから、少し痛いと言っていました。

やっぱり小学生はローカットや浅めのミドルカットではなく、しっかりと足首まで固定されるものの方が良さそうです。

このハーデンBTE2はプロバウンス2018と同じく、バウンスクッションなのですが、プロバウンス2018よりも少しクッションが薄い感じです。



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