2020年4月30日木曜日

普通の子の普通な練習 その29【KYONOSUKEさんのフロントチェンジ5】

簡単そうに見えてとても難しいKYONOSUKEさんのフロントチェンジ。

まだ思いっきり低くはできませんが、リズムなどはつかめてきたので、前後への動きをドリブルの間に加えることにしました。

最初にやったときは、動画でKYONOSUKEさんは前に出たときに小さなフロントチェンジをしているのに、戻ったところでフロントチェンジするという根本を間違えていました。

でも、その後、ちゃんと動画をチェックしてからは、ある程度この動きもできています。

また、もともとこのフロントチェンジは、抜きに行くというよりもボールキープしながらリズムを作ったり、相手のリズムを崩したりという色合いが強い感じですので、他のフェイクと組み合わせると結構良い感じです。

家の子の場合、本人が試してやりやすいとのことで、別で練習していた必殺技「シャムゴット⇒レッグスルー⇒フロントチェンジ」やトレイ・ヤングの「ビハインド レッグスルー」と組み合わせていますが、動作の起点としてとても役に立つものだと思います。




2020年4月29日水曜日

しつけていない柴犬8【子犬時代の不慣れなシャンプー】

5年前、我が家に柴犬が来たころ、柴犬も子犬なのですべてがわからぬことだらけでした。

しかし、それは柴犬に限った話ではなく、家の家族もみんな手探りな状況でした。

犬と言ってもそれぞれ別の個体であって個性であって、一緒に過ごしていくうちにその犬のことを理解していくというものだと思うのです。

シャンプーもそうで、どこまでがストレスに耐えられるボーダーなのか、というのがこの段階では家の家族はわかっていませんでした。

洗われ始めた柴犬は、最初のうちは必死に耐えていますが、途中、浴槽から逃げ出そうとしたりします。

でも、家の柴犬はそういうときに吠えたり怒ったり噛んだりはありませんでした。

ただ、その場から逃げたい…そういう行動だけでした。

今では、シャンプーをされることは嫌ではなく、シャワーが嫌いというのがわかっているので、ゆったりとシャンプーをしてやってサッと流すということを心掛けていますが、このころはそんなこともわからない状況でした。

今でも家の柴犬は雰囲気を察知して、風呂場に連れて行かれぬように逃げ回ったりしていますが、これまでの5年間で、一度も嫌なことをされるとわかっていても攻撃的になることはありませんでした。

だから、しつけをしてないとも。

穏やかに生きている犬をさらに人の思い通りになんてする必要がないだろう、というのが自分の考えです。


2020年4月28日火曜日

チャンネル紹介

Youtubeのチャンネルで「自己紹介」として試合中のプレーのダイジェストは作っていたのですが、チャンネル自体の紹介は作っていなかったので簡易的に作りました。

Youtubeにチャンネルを立ち上げたときはバッシュのレビューのためにということだったのですが、新型コロナウィルスにより、体育館が使えず、もともとのコンセプトからは大きく離れた状況で動画を作っています。

バスケは家の前の自主練、家の子が自分で編集するラジコン動画、それに息抜きとしての柴犬動画、さらに休校が続いていてやることがなくなって暇すぎるときにやるアルミ玉作りやマスク作りなど、かなり雑多な内容になっています。

でも、それはそれで良いだろうと自分は思っています。

Youtubeでビジネスをしているのではなく、子供が動画を通して、世の中の誰かの役に立てればというのが最初にあったので、つまらない日々に少しでも元気に、少しでも楽しく、そういうものを発信すること、大勢に認められずとも世界の誰かに気持ちを届けるということ、そういうことはできていると思っています。

実際、アメリカ人からのコメントに英語で返信をしたというのも、チャンネルを立ち上げてラジコン動画を作っていなければできなかった経験ですし。


2020年4月27日月曜日

しつけていない柴犬7【病院が大好きな柴犬は注射もまったく苦にしない】

家の柴犬は病院が大好きです。

たんに可愛がってもらってエサをもらう場所だという認識っぽい感じです。

それは定期として月に1度行っているだけで何の嫌な思いもしていないから、という感じではありますが、注射をされても何も気にしません。

獣医さんと話をした限りですが、犬はだいたい注射を打たれても固まる程度で反撃はしてこないそうです。猫は反撃してくるのもいるそうですが。

往診で狂犬病の注射をとなった場合、怒る柴犬もいるとのこと。

家というエリアを侵害された上に捕まえられるのだから、ということじゃないかなと個人的には思います。

家の柴犬も日ごろ他の犬を散歩中に極端に気にしたりということは少ないのですが、家の子がリードを持っているときに限り、その場に止まって様子を伺うという行動をしたりもします。

攻撃するのではなく、守るためにという行動をとっているのでは?という感じ。

往診での注射もそれと同じで、身を守るためにやむなく怒っているんじゃないかな、と穏やかな柴犬を飼っている身としては、のほほんと思ってます。



2020年4月26日日曜日

普通の子の普通な練習 その28【ともやんの技を練習する3】

Youtubeのお笑い芸人の麒麟の田村さんがやっている「バスケでバババーン!!!」を見ていて知った「バスケを楽しめ」というともやんの本の存在を知り、その技をできるようになれば買おうかということでやっている練習。

フィニッシュまで持っていくのが前提だったので、体育館でないと意味があまりないのですが、技術的には必要なものなので家のまで地道にコツコツと練習してきたのですが、「バックチェンジ⇒ターン」という動きそのものはできていますが、ターンがイマイチ。

回ってすぐに足元に投げてしまう感じで、それを改善しようとビデオで改めてチェックして練習に臨みました。

体の回転よりも先に手が出てしまうためにそうなっているので、とにかく腰を回して柔らかくボールを扱えるように、いろいろな練習をしました。

いろいろというのは、バスケに限らずです。

スムーズに柔らかく回れているロールターンをして感覚を掴めないかやってみたり、野球のキャッチボールをしつつ、スムーズな体の回転を意識してみたり、本当に試行錯誤です。

その甲斐あって、少し良くなりました。



2020年4月25日土曜日

普通の子の普通な練習 その27【第3回サンウルブズ世界同時ライブトレーニング】

本日、第3回目となるスーパーラグビーのサンウルブズによる世界同時ライブトレーニングがありました。

前回までとメニューが変わると事前にネットで見ていたので、先にYoutubeで動画を見て、どんな種目なのかを確認して、ノートにメモをしてから本番に臨みました。

事前に見ていた動画では、途中の種目で選手がラグビーボールを持ってやっていたので、ちゃんとラグビーボールも用意しました。

今回は、腕立て関連だけで合計160回というハードなもの。
でも、選手と同じだけやりたいというので、半分にはせずにフルで今回もやりました。

途中、かなりへばってきていて、今日は時間が掛かってるから3セットかもしれないと甘い期待をしたりしていましたが、ちゃんと4セットこなしました。

残念だったのは、本番ではラグビーボールを持たずに選手がやっていたこと。。。

家の子はちゃんと持ってやっていました。



2020年4月24日金曜日

手作りマスクを作る

Youtubeで見つけた、アイロンもミシンも要らない手作りのプリーツマスクを作ってみたいというので、チャレンジしてみました。

材料は家にあるものだけでやってみることに。

なぜならば、家の子はまだ4年生になったばかりで、学校で家庭科はやったことがなく、家で裁縫もちゃんとやったことがないので、失敗しても何ら問題ないという安心感の中でやれるようにということです。

動画を見てもらえればどんな感じかわかりやすいと思います。


一応、文章で説明も書いておきます。

最初に型紙を作り、その型紙に合わせて生地として選んだ使っていないハンカチを表面、裏面用に切りだします。
※生地は型紙の倍の大きさが必要です

続いて、その2枚を重ね合わせて、上下1cmの箇所で縫い付けます。
※表面の方が左右に長いので中央に裏面を合わせておきます。

縫い終わったら全体を裏返します。

プリーツになるように生地を折り曲げて段を作ります。

その両端を3段に折って縫います。
※この段の中にゴムを通すしますのでゆとりを持って端を縫います

最後にゴムを通して結んで完成。

裁縫初体験の家の子でもできましたので、だいたいのお子さんは、この方法でなら手作りマスク作りはできると思います。

2020年4月23日木曜日

普通の子の普通な練習 その26【サークルドリブル】

チームで高学年がやっている「サークルドリブル」という練習があります。

家の子は2年生のときにこの練習をチームで教わってやったりもしていましたが、基本的にはイレギュラーで、チームでやることはほぼありません。

でも、教わったので、時々家の前の道でやっています。

技術的にとても難しいというものではなく、しっかりと後ろに戻ることを意識すればという練習ですが、タイムトライアル的に急ぐと結構失敗したりします。

カイリーやトレイ・ヤングなどのNBA選手や、バスケ系のユーチューバーさんの技術を真似て練習しているだけでなく、こういうまじめで基本的なこともちゃんとやったりしています。

今は、チームでの練習がなく、一人で楽しみながらも続けるために派手めなプレーを真似ることが多いというのがありますが、実際の試合となれば、そういう目立つような1 on 1のスキルを披露する場よりも、堅実にプレーすることの方が多いので、本来はこうあるべきなのです。

って思っていますが、今はとにかく楽しむことを重点に考えています。

バスケを続けるためでも、上達するためでもなく、学校がずっと休校となっている中で、友達とも遊べずという日々を少しでも笑顔で過ごせるように。


2020年4月22日水曜日

アルミ玉を使う

前に作ったアルミ玉ですが、置いてあるだけで何の役にも立ちませんでした。

当然です。

そもそもが、作った後ではなく、作ることに意義のあるものだからです。

確かに丸くて綺麗なのですが、置いてあるだけだとただの金属の塊でしかありません。

そこで、アルミ玉を有効利用できないか考えました。

大きさ、形状を家にある他のものと比べたところ、ちょうどラジコンの運転手の頭と同じぐらいということに気付き、色を塗って顔を描いて「PG12号」という先日オプティマのポリカボディを外から塗って作った、このブログやYoutubeのチャンネルイメージにしたブーメランに乗せようということになりました。

せっかく人が映り込むほど輝いていたアルミ玉を400番の紙やすりで削り、そこにタミヤのアクリルミニを直接塗りました。

本来、アルミを塗装するのであれば、プライマーだのなんだのと下地の処理が必須でしょうが、子供の遊び用ですから、そういう薬品関連は使わずに、シンプルに塗っただけです。

アルミ玉をラジコンの運転手にしようという人はほとんどいないでしょうが、無駄なもの、役に立たないものを自分なりに意味を考えて役立つものに変えるという勉強としてはとても良かったと思っています。


2020年4月21日火曜日

Youtubeに英語でコメントをいただいたので英語で返事を

いつもとちょっと違い、バスケでもなければラジコンでも柴犬でもありませんが、大事な経験だったので記事にしておきます。

家の子が出したタミヤのWR-02C Honda シティターボの動画に外国の方から英語でコメントをいただきました。

見たらアメリカの方でした。

こういうのこそ、学校では学べないことだろう、ということで、英語で返事を書くことにしました。

書いたのは

Thank you very much!

だけですが、紙に英語を書いてもらい、それを見ながらキーボードで打ちました。

世界がつながっていて、世界中の人が見る可能性があり、どこかの誰かの心を動かせることもある、ということをとても小さいサイズですが、経験できました。

で、実際に英語で書いても、親が書いたのか誰が書いたのかわからないので、その英語を打っているシーンをまとめて、これまたYoutubeの動画に出しました。

すると、コメントをくださったアメリカ人はちゃんとその動画を見てくださって、再びそのどうがにコメントをくださいました。

SNSなどネットの中に人は住んでいなくても、人の心が行きかう場所だということを感じたようでした。

ただ、それは良い面であり、悪意もそこにあるんだよ、ということも一緒に教えておきました。

学校がないこの期間、自宅で学校のかわりはできません。もちろん、最低限度の授業に即した課題はやったとしても、友人関係などは教えようがない部分です。

でも、家だからできること、経験できることはあると思います。

今回の経験もそうだと思いますが、あのときコロナで学校がなくて、それはそれでいろいろと学べたなと将来言ってもらえればなと思っています。


2020年4月20日月曜日

普通の子の普通な練習 その25【必殺技4】

もう1ヶ月以上練習している必殺技。

「シャムゴット⇒レッグスルー⇒フロントチェンジ」も「レッグスルー⇒バックチェンジ⇒フロントチェンジ」もしっかりとできるようになっています。

でも、人を相手に体育館で本気で仕掛けるチャンスはなく。

ゴールデンウィーク明けに本当に学校が再開できる状況になるのでしょうか?

3密というキーワードで言うならば、バスケの大会はかなり近い状況です。

体育館の窓を全開にしてあれば一応、換気はされますが無風状態での体育館はひどいものですし、雨が降れば窓は全開にはできません。

人とぶつかり合うものでもあり、ベンチでも食事でも思いっきり密集。

場合によっては、夏以降までできないのかも、なんて思う今日この頃です。

家の子はまだ4年生だから良いのですが、6年生とかは今年が最後の年なわけですから、本当にかわいそうに思います。

家の子のチームの今年の6年生は、3年生のときにチームに入りました。そのとき家の子は1年生で入ったので、家の子にとって、初めての練習試合から低学年戦を一緒に戦い、ずっと一緒にやってきた友達なのです。

その子たちの最後の年がこんな形で削られてしまうとは。。。

まだ4年生でしかないですが、大切なチームの仲間、友達のためにこの緊急事態の間であっても、少しでも上手になって一緒に思いっきり戦えるように準備しています。

そのための「必殺技」。

早くこれを試合で試せる日が来ると良いなと心から思っています。


2020年4月19日日曜日

普通の子の普通な練習 その24【第2回サンウルブズ世界同時ライブトレーニング】

18日の土曜日、ラグビーのサンウルブズによる世界同時ライブトレーニングの第2回がありました。

先週に引き続きライブで見ながら家の子は、楽しみに待っていたので、当然のようにチャレンジしました。

前回はどんな内容かわからないので、最初の方は様子見ということもありましたが、今回は同じ種目とわかっていたのでフルパワーでやりました。

一般人は半分の回数でOKとのことでしたが、迷うことなくフルメニューをやることに。

前回と同じく1セット目20回、2セット目16回、3セット目12回、4セット目8回。

でも、今回は2セット目~4セット目がタイムトライアルということで、人に合わせるのではなく、自身の最速で頑張るということになっていました。

1セット目では、柴犬を出していたので邪魔されつつも、きちんと20回ずつこなしながら種目の確認をして、1分ほどのインターバルの間に邪魔されぬようにと柴犬をケージに戻して、タイムトライアルがスタート。

さすがに疲れは徐々に出る感じではありましたし、プロのラガーマンたちに比べたら、動きが浅かったりというのはありつつも、10分49秒でやりきりました。

ちなみに、サンウルブズのトップの方は9分とかでやってました。

タイムトライアルという形式で精いっぱいやるのが楽しかったようで、次回もまたやるそうです。

タイムトライアルの様子はこちら。
長いので4倍速にしてあります。


柴犬に邪魔されつつの1セット目はこちらです。

普通の子の普通な練習 その23【トレイヤングのレッグスルーに挑戦2】

先日、チャレンジしたトレイ・ヤングのレッグスルー。

NBAの映像を見ても、これと同じ技をトレイ・ヤング以外でやっていたのはアンソニー・デイビスぐらいです。

一見そう難しくはないように見えるのですが、とても難しいです。

どうしても、足の間を通すこと優先で、しかも出したボールを追いかけたくなるために走り出しが早くなり、前のめりになって失敗します。

目先の成功、きちんとした形ではなく、無理やりな形でいくら成功しても、それは試合ではまったく使えません。

きちんとした形をやりながら、そこでの失敗を修正していくこと、それが成功への道です。

って、そんなの、バスケに限らず、何をやっても同じなのですが、そういうことをバスケを通じて学んでくれればなと思っています。

実際、この技がミニバスレベルで必要なのか?と言えば、そうでもないように思うのですが、いろいろ試してみれば、自身に合った動きが見つかるだろう、ということでやったりしています。

また、家の子は良くNBA選手の動きを参考にやっていますが、それは、「できたらスゴイ」という話ではなく、「今の段階だったマネできたりもする」ということを理解してもらうためです。

じゃあ、マネできるからすごいのか?と言えば、そうではなく、結局のところ、NBA選手は基礎がしっかりとしていて、その精度が高く、さらに高いフィジカルがあって、そういうプレーをしているということを知って欲しいということです。

つまりは、基礎の積み重ねこそが重要ということです。


2020年4月18日土曜日

ラジコン その15【タミヤ WR-02C Honda シティターボ TAMIYA Honda City Turbo】

今回が最後の一台となりました、子供によるラジコン紹介です。

WR-02Cというシャーシのホンダ シティターボ。

最後にこのWR-02Cのホンダ シティターボを持ってきたのは、本当の意味で家の子のラジコンデビューをした一台だからです。

このラジコンは、最初にWR-02のバスを新しく買って一緒に作ったあとで、「一人で全部作ってみたい」というので買ったものです。

同じシャーシであれば、何となくわかるだろうというのが理由で、全く同じビッグタイヤだと面白くないので、このシティにしました。

ボディもポリカではなくプラボディなので、塗装も楽ですし、遊べますので。

実際、ギヤボックスを分解してボールベアリングに変えたり、ダンパーをアルミオイルダンパーに変えたり、ボディのマスキングも塗装もちゃんとやりました。

カラーはロスマンズカラーで、これが我が家のロスマンズカラー1号機です。

せっかく塗った色がぶつけるとはがれてしまうのがプラボディの弱点。

そのために、フロントにバンパーを付けたりリアにもガードを付けました。

そのためウィリー用の小さなタイヤは外してありますが、それでも一応のウィリーはできます。


このシティターボの良いところはWR-02系のシャーシであること。
オンロード前提のタイヤですが、タミヤのデュアルブロックタイヤをカットして、シューグーで固めてラリーカーとしても楽しんでいます。

WR-02系ということは、オフロードありなわけですから、当然、問題なく走ります。

タイヤを付け替えてラリーをしている映像がこちら。

外で思いっきり遊べるようになったら、オンロードでもオフロードでも楽しめる、産まれて初めて一人で作ったこのシティターボをいっぱい走らせて欲しいなと思います。


以下、タミヤ公式からのこのホンダ シティターボの説明です。
Honda シティターボ (WR-02Cシャーシ)
【 コミカルボディでやんちゃな走りが面白い 】
1983年に登場したHonda シティ ターボのレース仕様をコミカルにアレンジしたボディが魅力の電動ラジオコントロールカー組み立てキットです。ボディはシャープな彫刻の耐衝撃樹脂製。ヘルメットをかぶったドライバー人形もセットして、走らせる楽しさを高めます。また、ボディを引き締めるレッドとブルーのグラフィックやゼッケン、ドライバー人形のヘルメットの塗り分けライン用ステッカーも付いています。シャーシはコンパクトな後輪駆動WR-02C。左右非対称のトレッドパターンを持つ、前後で幅の異なるタイヤがレーシーなムードを盛り上げます。
【 後輪駆動のWR-02Cシャーシを採用 】
シャーシはホイールベースを185mmに設定した後輪駆動のWR-02C。ギヤケースをはさむ形で固定するモノコックフレームを採用し、外側にサイドメンバーを装着して剛性を高めています。モーターはシャーシのほぼセンターに搭載し、ギヤで後輪にパワーを伝達。密閉式のギヤケースにはデフギヤを内蔵しました。そして、走行用バッテリーを車体後部に縦置きしているのがポイント。重量物を高めに搭載することで、急発進するだけでダイナミックなウイリー走行も可能。後部には転倒を防ぐ、ローラー付きのウイリーサポートも装備しました。また、ステアリングサーボはシャーシ中心線上にセット。等長2分割タイロッドを採用し、くせのない操縦特性を生み出します。サスペンションは走破性の高い4輪ダブルウィッシュボーン。ギヤボックスはモーター装着状態で組み立てずみとするなど、作りやすさも特長です。
【 基本スペック 】
●全長345mm、全幅210mm、全高165mm ●ホイールベース185mm ●トレッド=フロント165mm、リヤ170mm ●タイヤ幅/径=フロント35/70mm、リヤ42/70mm ●フレーム=樹脂製モノコックタイプ ●駆動方式=後輪2輪駆動 ●サスペンション=ダブルウィッシュボーン4輪独立 ●ダンパー=前後ともフリクション ●ステアリングタイロッド=2分割 ●デフギヤ方式=3ベベルデフ ●ギヤ比=1:16.5 ●モーター=トルクチューン ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)

2020年4月17日金曜日

普通の子の普通な練習 その22【カイリーフライトラップⅢは履けないけどのシャムゴットを家の前でやる】

もともと、このブログもYoutubeのチャンネルもバッシュのレビューというか、使用感を練習映像と一緒に紹介しようということで始めました。

しかし、コロナの影響によって体育館での練習はおろか、ゴールのある公園まで出向くのも控えた方が良い状況に。。。

ですので、しばらくはバッシュが履けないので「カイリーフライトラップⅢGSを履いてカイリーのプレーをやる」ということが不可能になってしまいました。

そこで、家の前での練習を中心に、その他のことを描いたり動画にしたりしているのですが、ずっとやらないままだとさすがに…ということで、仕方ないですが家の前でカイリーのプレーの練習をしました。

シャムゴットを中心にレッグスルーなどもやりましたが、シャムゴットは大きく踏み込んで逆に切るので、しっかりとフロアを掴まないと難しいようです。

ただ、さすがにこの状況でそんな都合の良い練習などできませんので、できる限りでやりました。

練習の映像を見てもらえればわかると思うのですが、切り返すときにシューズを擦る音がします。

カイリーのバッシュはソールが巻き上がっているのですが、インサイドの部分をシャムゴットでも結構使うんだなということだろうと思います。

シャムゴットも最初にやったときよりは随分と上手になってきましたが、あくまでも練習でしかないですから、試合形式で試せる日が早く来ればな、というところです。


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2020年4月16日木曜日

普通の子の普通な練習 その21【ともやんの技を練習する2】

Youtubeのお笑い芸人の麒麟の田村さんがやっている「バスケでバババーン!!!」を見ていて知った「バスケを楽しめ」というともやんの本の存在を知り、その技をできるようになれば買おうかということでやっている練習。

フィニッシュまで持っていくのが前提だったので、体育館でないと意味があまりないのですが、技術的には必要なものなので練習はしています。


KYONOSUKEさんも同じなのですが、とにかくYoutubeにはたくさんの参考になる映像があります。

家の子の場合、NBA選手のプレー含め、見て真似をすることから始めます。

なぜできないのか、どこが違うのか、何を練習するべきなのか、そういうことを勉強しながらやっていくというスタンスです。

泣きながら厳しい練習に耐えるとかまったくありません。

言うならば、「ごっこ遊び」のスポーツ版というところです。

だからって遊んだりふざけたりということはなく、まじめにやっています。

この「ともやんの技」はバックチェンジからハーフスピンというような動きになります。

特殊なのは、相手の方に背中を向けつつ、バックチェンジをすること。

最初、「それじゃあバックチェンジする意味がないんじゃないかな?」と思いましたが、よくよく考えてみると、フロントチェンジだって相手の方にボールがあるわけなので、意味がないということはまったくなく、むしろトリッキーな動きな分だけ、相手は焦るんじゃないかなと思ったりしています。

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2020年4月15日水曜日

ラジコン その14【京商 ターボ オプティマ ミッド KYOSHO TURBO OPTIMA MID】

今回は、京商のターボ オプティマ ミッドを紹介です。

我が家で唯一の京商のラジコンです。

家の子が「京商のも走らせてみたい」と言っていて、だからと言って、復刻された新品のオプティマ、トマホーク、スコーピオン、ビートルなどを新しく買うのもな、と思っていたとき、オークションで発見し、落札しました。

自分自身、80年代当時、京商に興味はあったのですが、結局買ったのはタミヤのものばかり。唯一持っていた京商のものはルマン360ゴールドというモーターだけです。

相場通りの額での落札でしたが、出品されていた方が代理の方だったようで、普通、ボディを外した内部の写真もアップされているのですが、それがされておらず、という状況でした。

手元に届いて見てみると、非常に丁寧に整備されており、しかもハイレベルなメカ類が搭載されていました。

そのメカ類を小学生が必要か?と言えば、全く持って不要。

ですので、積んであったメカ類一式を今度はオークションに出しました。

すると、そのメカ類が、このターボ オプティマ ミッドの落札額とほぼ同額にて落札してもらえたのです。

つまり、このターボ オプティマ ミッドは「0円」にて入手できたという感じなのです。

また、実はこのラジコン、オークションではオプティマ ミッドと記載されており、そう思っていたのですが、オプションのスタビライザーが付いていたり、ボディの窓のところが膨らんでいたりして、調べたらターボ オプティマ ミッドの方でした。

オプティマとは違い、ターボ オプティマ ミッドの時代は、全てベルトドライブモデルとなったそうで、モーターの配置が従来のリヤオーバーハングからミッドシップレイアウトに変更されています。

シャーシはジュラルミンとFRPによるダブルデッキ構造になったそうで。

と、自分はそんなに詳しくもなく、ネットで調べて知っただけなのですが。

ターボ オプティマ ミッドはオプティマ ミッドの上位モデルであり、基本的には同じもので、先ほど書きましたスタビライザーだとかのオプションパーツが多数付属したというものなのです。

当時のタイヤは保存してあり、復刻された京商のホイール、タイヤを装着しています。

ボディはオークションで落札したまま。時代を感じさせる、中島悟さんが乗っていたキャメルカラーのロータスホンダのF1デザイン。

結果的に0円にて我が家へやってきたターボ オプティマ ミッド。運命的だったのかもしれません。

前述しましたが、もともとの所有者の方が、本当によく整備している方でしたので、何もせずともキビキビと気持ち良く走ってくれます。

ちなみに、ルマン360ゴールドモーターを搭載させて走らせたら、あっという間にバッテリがなくなったため、今は別のモーターにしてあります。ルマンってレース用なのでエネルギー使いまくるんだな、と改めて実感できただけで満足しましたので。

動画は、コロナで外出してはならないので室内で動かしているだけですが。。。


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ラジコン その13【タミヤM-03 Ra バハバグ Baja Bug】

このラジコンは、M-03をラリーができるように改造したものです。

M-03はバギーにしたりショートホイールベースにもしていますが、とにかくオークションで安価に手に入れられたというのが大きく、思い切りよく改造できます。


走りも非常に良く、草の生い茂った公園で走らせてもキビキビと走ります。

M-05 RaはMシャーシ用の小径タイヤですが、こちらは大きなタイヤですので走破性は一回り上になります。

M-03 RaとM-05 Raがどちらも出てくる動画がこちらです。


砂煙を上げて走る姿はすごく気持ちいいものです。

ところで、この「ラリーがしたい」という動画、「最近、コロナ関連の暗いニュースばかりの中なので、何か楽しく陽気な感じの動画を作ろう」ということで、昔の映像で家の子と一緒に組みました。

曲は仕事でお世話になっているインディーズミュージシャンの方の曲の中で家の子が気に入ったものを選びました。

Youtubeにアップしているすべての動画は、この方の曲で、本人承諾をいただきさえすれば、自由に使えるので大助かりです。

NBAやバスケ系のユーチューバーさんたちの映像を部分的に使用させていただいたりもしていますが、それは引用という範疇でということで考えています。

このブログで説明文を他のサイトより引用させていただくのと同じで、わかりやすく説明をするために部分的にお借りするということですが、もし、万が一、クレームが入ったらカットしようと思っています。

悪用しているわけでもないので問題ないだろうと思ってはいますが、その方の気分を害するようであるならば、法律だけで考えるべき話ではないように思いますので。

話をラジコンに戻しますが、「ラリーがしたい」という動画のように、こうやって思いっきり外で遊ぶべきラジコンをリビングでひっそりと静かに走らせている紹介動画を作っているのが物寂しく感じます。

本当に、早くコロナウィルスの問題が収束してほしいと願うばかりです。

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2020年4月14日火曜日

普通の子の普通な練習 その20【KYONOSUKEさんのフロントチェンジ4】

1週間ほど前、このKYONOSUKEさんのフロントチェンジのために練習メニューを少し変えました。

壁ドリブルに加えて、細かな左右でのドリブルを加えて、リストの前後の動きだけでなく、左右への動きの良さを身につけようというのが理由です。

そのときのことがこちらの動画です。

5日ほど続けたあと、撮影をしました。それを5日ほど続けたからと言って、大きく筋力アップするなんてことはまずないのですが、しなやかな動きに少し慣れてきた感じはあります。

今回、20回連続でKYONOSUKEさんのフロントチェンジができたので、一発で抜きに行くというのも少しやってみました。

実際の試合では、このフロントチェンジはボールキープにも使えるでしょうが、一気に抜きに行くのにもそうとう良さそうな感じがしますので。


動画を見ていただければわかると思いますが、20回程度連続でできるようになれば、一発で抜きに行く動きはかなりスムーズにできると思います。

KYONOSUKEさんのドリブルは見た目ですごくわかりやすい動画が多くて、非常に参考になります。

直接、このフェイクだけでなく、他のものにも応用できる要素がたくさんあるように思いますので、これからも続けていきます。

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2020年4月13日月曜日

ラジコン その12【タミヤ ブーメラン(80年代もの)TAMIYA Boomerang (80th)】

我が家のラジコンコレクションたち。

今回はタミヤのブーメランという4WDのオフロードバギーです。

自分には弟がいまして、兄弟でブーメランとスーパーセイバーを持っていました。そのため、家の子がリペアしたこのブーメランは2台から良い部品を選んで組み合わせたものになっています。

2008年にブーメランは再販されてスペアパーツも豊富なのですが、家の場合はそのスペアパーツが要らない状況でした。

ボディもブーメランのスペアだけでなく、当然スーパーセイバーもあり、さらには自分ではなく弟のものだったのですが、ウィンガーというコミックかなんかとのコラボなのか、とにかくスペシャルなボディも家にあったので、それも塗りました。

ビッグタイヤであるとか、Mシャーシとは違い、やっぱりそこらへんの公園でもすごいスピードで良く走ります。

4WDなので安定感もあり、当時まだ園児だった家の子でも楽しく走らせることができました。

バスタブ構造で、そこに小石が入りまくるので、アルミを加工してインナーのカバーを作ったりと、見えないところで細工したりしています。

ブーメランを選択して所有していた者としては、ホットショットではなく、やっぱりブーメランの方がタミヤの4WDバギーな感じがしてしまいます。

ホットショットを持っていた方はホットショットって思いそうですけれども。


以下、2008年に再販されたブーメランの説明をタミヤの公式サイトより引用です。
【 走りを感じさせる鮮烈なウェッジシェイプフォルム 】
ボディと大型リヤウイングで構成される強烈なウェッジシェイプラインはまさにブーメラン。入門用4WDレーシングバギーとして1986年に登場し、たちまち人気を集めたブーメランの復刻版です。基本構成はそのままに、ギヤボックス内にボールベアリングやスラストボールベアリングを装備し、オフロードでの走りの信頼性を高めるシャーシカバーを新たにセットするなど、各部をファインチューンしました。 
【 ホットショットゆずりのパワートレインを採用 】 
シャフトドライブ4WDを採用したシャーシは、基本的に名車ホットショットのドライブトレインを引き継いだもの。前後のギヤボックスとバスタブフレームで構成された3分割構造ならではの高い整備性が魅力です。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン。フロントはホットショット譲りのモノショックオイルダンパーとスタビライザーを装備し、リヤはCVAオイルダンパーロングを2本装備しています。また、今回シャーシカバーをプラスして走りの信頼性をいっそう高めました。さらに、DF-02ユニバーサルシャフトやDF-03アルミダンパーセットなどを組み込んでの性能アップも楽しめます。
【 基本スペック 】
●全長385mm、全幅234mm、全高153mm ●車体重量約1160g(RCメカ・バッテリー含まず) ●トレッド=F196mm R194mm ●タイヤ幅/径=F30/88mm R38/88mm ●フレーム=ABS樹脂製バスタブ ●駆動方式=シャフトドライブ4WD ●デフギヤ=前後3ベベル ●ステアリング=3分割タイロッド式 ●サスペンション=4輪ダブルウィッシュボーン ●ギヤ比=8.7:1 10.04:1 ●モーター=RS540タイプ ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)

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2020年4月12日日曜日

普通の子の普通な練習 その19【トレイヤングのレッグスルーに挑戦】

母親の持っているハーデンBTE2というバッシュ。

以前、一度借りて履いたのですが、22.5cmのローカットはまだ使いずらい状態でした。

ですので、もうしばらくして足が大きくなったら、ちょうどカイリーフライトラップⅢGSが終わるころに自主練用に借りようかなということを考えていました。

ここ最近、コロナによる緊急事態宣言によって自宅にいなければならず、バスケはやっているものの、短めの時間で自宅前の道でという状況。

KYONOSUKEさんのフロントチェンジや必殺技として「シャムゴット⇒レッグスルー⇒フロントチェンジ」や「レッグスルー⇒バックチェンジ⇒フロントチェンジ」もやっていますが、毎日毎日同じものを撮影して出してもそんなに変わり映えしないので、NBAのホークスの今回はトレイ・ヤング選手のプレーに挑戦しました。

ハーデンBTE2を1年目のシーズンにトレイ・ヤングは履いてたんです。

ですから、母親のハーデンBTE2を借りるようになったら、カイリーの技に引き続き、トレイ・ヤングに挑戦をやろうと思っていたのです。もちろん、同時にハーデンに挑戦もですが。

その予習として、今回、自宅前でトレイ・ヤングのプレーをという流れになったのです。


この技、簡単そうに見えてすごく難しいです。

ただボールを前に出すだけならばそこまででもないのでしょうが、いったん止まって、バックチェンジをするような雰囲気を出しつつ、足を平行な状況からレッグスルーで前に出すという、他の選手では見かけない技です。

とりあえず、初めての挑戦としてはまずまずでしたが、これがちゃんとできるようになるのは結構先じゃないかなと思います。

もし、ハーデンBTE2を借りる前に完成してしまっても、トレイ・ヤングであれば他にもワザはありますし、ハーデンもいますので、これもまた、家の前でコツコツと続けていくことにします。

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2020年4月11日土曜日

普通の子の普通な練習 その18【サンウルブズの世界同時ライブトレーニング】

今日15時から開催された、スーパーラグビーのサンウルブズによる世界同時ライブトレーニングをFacebookで見ながらやりました。

バスケはもちろんのこと、家の子はラグビー、サッカー、野球などが好きで、水泳や体操もやっていますので、どんなスポーツでも積極的に取り組みます。

ニュースで今日このイベントが開催されると知っていたので、その時間を空けるために、バスケの自主練はお昼ご飯を食べてすぐにやり、その後、母親とランニングへ。

このトレーニングをやって犬の散歩を30分やり、戻って外で一人でまたバスケを少々。

だからって運動だけでなく、ちゃんと連日勉強もしていますし、動画の編集もすれば犬の面倒も見ています。

ただ、学校がないためにあまりに時間があるのです。

これだけのことをやっても、「暇だ」というぐらいですから、日ごろ、学校という場所がどれだけ子供たちにとって重要で大きな時間を割いているのかよくわかるようになった気がします。

今回のサンウルブズの取り組みは、「疲れて笑おう」というラグビーっぽい感じのものでしたが、家の子には非常に合っているようでした。

結構、大変な運動なのですが、すべてちゃんとやり切れましたが、やっぱり少々疲れたそうです。

練習メニューがわかりやすいショートVer

4セット目が丸ごと編集なしのロングVer

ただ勝つためにやるものではなく、楽しむためにスポーツはある、ということが、このコロナ騒動の裏で強く出てきているように思ったりもします。

各スポーツのトップアスリートたちが動画を通じてエンターテイメント的に人々を元気づけたりとか、本当に素晴らしいなと感じています。

家の子の動画は誰かの役に少しぐらいはたっているのでしょうか?

なんて思ったりも。

今回のサンウルブズによる世界同時ライブトレーニングの内容はさておき、Youtubeの動画やこのブログで存在を知って、誰かが楽しめたら良いな、そんな風に思います。

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空冷ビートルを洗う

モノづくりとも違いますが、今回は1974年製、空冷のフォルクスワーゲンType1ビートルのことを書きます。


先日、金曜日というウィークデーの朝から家の子と一緒にビートルを洗車しました。

シャワーで汚れを落とし、カーシャンプーで洗い、ポリマーをかける。

子供にはかなりの重労働ですが、楽しくやっていました。

このビートルは、スポルトマティックというセミオートマで、後期にしか存在しないタイプです。ギヤチェンジはあるのですがクラッチがないというものになります。

塗装も内装も当時のまま、車高やエンジンなど各パーツ含め基本的にノーマル仕様ですが、スチールダッシュにしたりハンドルを変えたりはしています。ホイールはスポーツホイールというあまり存在しないVWのものでサイドにはラリーステッカーというのが最初から貼ってありました。

1600CCでエアコンも最初から付いているという、ビートルとしてはかなり近代的な一台です。

自分がまだ園児だったころ、友達の家の緑のビートルに乗せてもらい、大人になったら絶対にビートルに乗ろうって決めていました。

そのときに乗せてもらったビートルもビッグテールでした。

そのため、ビートル好きな方々の中では評価が高くない後期モデルではあるのですが、自分の中では後期モデル一択でした。

手に入れたのは2004年2月なので、もう16年も所有しています。

でも、自身でやることはエンジンオイルやタイヤの空気圧程度の話で、何かあればメカニックさんにやってもらっているので、いまだに空冷エンジンの仕組みもわかっていません。

結婚して子供が産まれる前は、一人で夜中に気分転換に運転したりというのが多かったのですが、今ではあまり乗る機会はありません。

もともとファミリーカーじゃないですし、改造しないとチャイルドシートが付かないですすし。

このビートルのエンジン音を聞いて、家の子はまだ3歳ぐらいだったかな?のときに泣き出したぐらい大きな音がします。

でも、最近では「大きくなったら、このビートルを運転するんだ」と言っています。

モノを大事に使うこと、もう作られていない古いものだからこそ丁寧に扱うこと。

そういうことをこのビートルから学んでもらえたらなと思っています。

でも、環境には優しくない車なんですけれども、このビートル。。。

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2020年4月10日金曜日

しつけていない柴犬6

柴犬を洗う。

室内飼いでは必須のことです。

我が家に来てからもう5年。

毎月欠かさず洗われている、つまり60回ほどこなしているのにいまだにシャワーは苦手です。


洗われている間はひたすらガマン。決して吠えたり怒ったりはしません。

しかし、洗い終わって拭き終わると興奮しまくってしまいます。そのために、エサを導線としてケージまで誘導することにしています。

一度ケージに戻って小屋で首輪をつけて、外へ連れて行ってドライヤーと共にブラッシング。

その間、家の子からおやつをもらって喜んでいます。

フロントラインと違い、苦しみと楽しみが同居するイベントです。

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ラジコン その11【タミヤM-05 Ra ポルシェ959 TAMIYA Porsche 959】

その昔、タミヤからパリ・ダカールラリーで優勝したポルシェ959のラジコンが発売されました。

しかし、そのラジコンは絶版となり今でも復刻されていません。

オークションで当時のものを購入しようとすれば、2万~ぐらいの出費となります。

しかも、現状では当時のパーツもないために、リペアするのも容易ではありません。

でも、格好良いから欲しかったので、Mシャーシにボディを乗せてという見た目だけのものになっています。

でも、違う場所に対してのこだわりがあり、実際にパリダカに出たポルシェ959のホイールとタミヤのポルシェ959はホイールが違います。

ラジコン用のラリーで優勝したときホイールを探したのですが、売っていない。。。

そこで、家の子と一緒にパテでMシャーシ用のホイールを改造して、同じ7本スポークのホイールを作りました。

ついでに、このM-05 Ra ポルシェ959のモーターは、当時の540VZテクニゴールドモーターです。

これは、30年以上前にモンスタービートルで使っていたのがまだ使えそうだったので、タミヤのポルシェ959と言えばテクニゴールド、ということで、このラジコンで使っています。

完全に自己満足でしかない一台ですが、走りよりも見た目という一台ですが、家の子はすごく気に入っています。

このポルシェ959のシャーシもオークションで格安で落札したもので、あとからM-05 Raにしたものです。

プロポやアンプなどメカ類はシティターボⅡと全く同じものです。


ポルシェ959の実車の説明です。
1986年にデビューしたポルシェ 959。 それまでのスーパーカーが「公称」最高速度300km/hのスペックを誇ったのとは裏腹に、実際にその速度で走行するのが困難と言われた中、世界で初めて「実際に」300km/hで走ることができたスーパーカーと言われています。
エンジンはグループCカー、962C用の水平対向エンジンを排気量ダウンした2,848ccツインターボで450馬力を発揮。 外観上、特にフロントはポルシェ911と似ており、発売当時の930型というより90年代の993型を先取りしたようなスタイルでしたが、リアフェンダーをはじめテール部分は全くの別物。 実際911と同じ外装パネルを使った個所は無く、空力的に考え抜かれたデザインでした。
959の特徴は300km/hの最高速度を保証したボディの空力だけではなく、その4WDシステムにありました。走行状況に応じてコンピューターが自動的に前後輪への駆動力配分をコントロールする電子制御式で、スイッチひとつでモード選択を行うことにより、ドライバーの好みなどに応じた制御に切り替えることもできたのです。そのため、日常の足として使うこともできれば、アウトバーンを最高速で駆け抜けることも、あるいは車高も変更できたので、4WDを活かして悪路を高速で書け抜けることもできました。
1986年、パリ・ダカールラリーにポルシェ959が3台出場し、2台が総合1-2位でワンツーフィニッシュ、サポートカー的役割を持っていたもう1台も総合6位入賞を果たしました。 抜群の速さと信頼性の両立を証明した959はこの実績をひっさげて市販に踏み切り、予定の200台を超えるオーダーで283台を生産しています。 さらに同年のル・マン24時間レースにもポルシェ961名で参戦して総合7位、クラス優勝を果たし、「ステージを選ばない速さ」も証明して見せました。 959そのもののモータースポーツ活動は翌1987年のル・マンが最後(炎上リタイヤ)でしたが、短期間で効率良く名声を稼いだとも言えます。 その実績を見る限りでは、ロードカーやサーキットを走るレーシングカーとしての姿より、車高を上げて悪路を激走するラリーカーとしての959の姿が、もっとも生き生きとしているでしょう。 ポルシェ自体にとっても、かつってのお家芸だったラリーのメジャーイベントで活躍した、最後のマシンになるのかもしれません。

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ラジコン その10【タミヤ M-03改 カーズ フィルモア TAMIYA Cars Fillmore】

またまたラジコンの話になります。

今回は、毎度おなじみでオークションで格安で手に入れたM-03シャーシをショートホイールベースにして、WR-02のバスのボディを無理やりに搭載したカーズのフィルモア仕様になります。

今であれば、M-06でフォルクスワーゲンバスが出ているので、ショートホイールベース化する必要など全くなく、フィルモアの塗装さえすれば良いのですが、作った当時はまだ出ていなかったのです、フォルクスワーゲンバスがMシャーシとして。。。

ボディの塗装は筆塗り。

正直、むちゃくちゃきつかったです。

さらに、ネットで写真を調べまくり、フィルモアに貼られているステッカーも全部オリジナルとして作りました。

これもかなり厳しい作業でした。

ただ、その甲斐あって、親子そろってかなり出来栄えには満足しています。


カーズの中でもそんなに目立つことのないフィルモアについて。

車体は1960年型フォルクスワーゲン・バス。ヒッピー。フィルモア自身の手で醸造した燃料のほか、絞り染めの泥除けなどのボヘミアンなアクセサリーを「フィルモアのオーガニック燃料店」で販売している。のんびりした性格でサージの小言も気にする様子はない。レースシーンではガスマン(給油)を担当する。オーガニック燃料が流行らないのは政府の陰謀だと思っている。

ついでに、安く落札してたくさん持っているタミヤのM-03シャーシについて。

M-01の発展型で、TL01同様の左右分割モノコックシャーシを採用している。ツーリングカー用シャーシ「FF02」はM-03のメインシャーシを流用して製作された。→FF02の概要を参照
サスペンションは前後ともにオーソドックスなダブルウィッシュボーン方式であるが、ローバー・ミニクーパー等のコンパクトカーモデルに対応させるため、サスアームを短縮させトレッドを切り詰めている。サスペンション部品はM-04と共通である。
前後バルクヘッドを接合するエクステンションパーツの長さ変更および有無により、ボディに合わせホイールベースを3段階(M-03=210mm、M-03M=225mm、M-03L=239mm)に変更可能。
オイルダンパーは付属せず、摩擦式のフリクションダンパーが標準装備される。
M-03Mとして発売されたスイフト以降、前後アップライトが1050ベアリングを使用する軽量仕様に改良された。
アルミアップライト・アルミサーボステー・アルミモーターヒートシンク・CVAスーパーミニダンパー・スプリング3種等オプションパーツが標準装備された「M-03R」が発売されている 。

というものなのですが、ホイールベースは短くしても210mmまでしかならないシャーシです。

それをWR-02の170mmという短さまで詰めたわけです。

安く手に入れたM-03だからこそ、躊躇なく加工して短くできましたが、高い値段で買っていれば、気分的には厳しいところじゃないかなと思います。

少なくとも自分はやらなかったような気がします。

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2020年4月9日木曜日

ラジコン その9【タミヤ TT-01 カーズ ライトニングマックィーン TAMIYA Cars Lightninng Macqeen】

前回に引き続き、ディズニーのカーズより、主人公であるライトニングマックィーンのボディを乗せたTT-01を紹介します。

シャーシであるTT-01はオークションで格安で手に入れたもので、ボディをどうしようかと探していたときに、京商から1/10 4WD KIT TF-5S ライトニングマックィーンapr MR-Sという車種でライトニング マックイーン apr MR-Sという実車をモデルとしたものがあったので、トレッド幅のみ広くすればサイズが合いそうだったので、このボディを買いました。トイラジでカーズのマックイーンは色々とありますが、ホビラジではほとんどないと思います。

実際のレースで使われたデザインなのがまた良い感じで。

デカールの枚数が尋常じゃなく多く、親子でかなり苦労した思い出とともに、室内でインテリアとしてがメインで、たまに走らせたりしますが、TT-01はサイズが大きいのでMシャーシと違って室内だと扱いにくいという難点も。

一応、室内ではなくオンロードにて本気で本気で走らせられるようにはなっています。もちろんレース用ではなく子供レベルとしてですが。

でも、シフティサイドワインダーとともに、子供らしくて良いなと自分は思っています。


自分もまったく知らなかったので調べたことを。

もともとは、自動車チューニングパーツメーカーであるアペックスのレース部門(現在は完全分社化)であったことから、アペックスレーシングを略して「apr」となった。 分社化以降は、ポールポジション(pole position)の“p”とレーシング(racing)の“r”に電話帳の英字検索で最初のほうにくるようにと頭文字に“a”が添付された、と説明されているそうです。

このマックイーンのデザインは2008年に使われたのですが、その前年は同じくディズニーの映画、トイストーリーのデザインだったとのこと。

自分がこのボディを手に入れて作ったのは2017年ですから、10年後に知ったということになります。。。

よくスペアボディもスポンサーデカールも在庫が残っていたなというところです。

とにもかくにも、そういった経緯を経て、我が家のカーズを模したラジコンはできあがったのです。

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2020年4月8日水曜日

普通の子の普通な練習 その17【必殺技3】

最近、ラジコンの動画ばかりが続いていましたが、それは家の子が毎日まじめに編集をしていたからで、バスケもちゃんと練習しています。

昨日は学校があり、4年生となり新しいクラスになり、教科書などを受け取ってきましたが、同時に緊急事態宣言が出されたために本日よりまた長らく学校はない日々に戻りました。

さて、本題の必殺技ですが、以前から取り組んできた「シャムゴット⇒レッグスルー⇒フロントチェンジ」は結構できるようになってきており、体育館で対人でやったり試合形式の中でやったりしなければ、これ以上は上手くなるのは難しいような感じです。

もちろん、ちょこちょことは続けますが、それだとルーティーンでしかなくなってしまうので、以前、必殺技を考案したときに第二候補として考えていた「レッグスルー⇒バックチェンジ⇒フロントチェンジ」にも挑戦することにしました。

これも、もともとカイリーの技をやっていれば、ある程度は似通っているので問題ないものですが、体が自然に動いて、踏み込みまできっちりと安定してできるようになるために地道に続けていく予定です。


動画を見てくださった方はわかるでしょうが、家にいるので家のためのことを手伝ってくれています。

今日は草むしりを。

ふざけて「足腰を鍛える」とか言いましたが、大いに助かっています。

この家にいなければならない期間を、バスケ、ラジコン、勉強、家の手伝いなどで充実させてあげられたらなと思っています。

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ラジコン その8【タミヤ モンスタービートル改 バギー仕様 シフティサイドワインダー】

前に1980年代当時のノーマル仕様のモンスタービートルは出しましたが、このシフティサイドワインダーというディズニーのカーズ、ショートムービーにしか登場しないキャラのボディを乗せたラジコンもベースはモンスタービートルです。

ボディはワーゲンオフローダーのバハバグのボディが余っていて、それを加工。フロントのバンパーはカイダック板を加工しました。

最初のころはWR-02のビッグタイヤを装着していましたが、見栄えの問題により、現在はクローラ用のタイヤを装着しています。

モンスタービートルはマイティフロッグ系のシャーシなのでビッグタイヤであってもバギーとしての能力が高いラジコンですから、走り自体はこっちの方が早いです。

でも、ボディを守るために室内でしか走行はしません。

少しでも走るために改造を施すというラジコンの王道の真逆をいっていますが、こうやって遊べるのもラジコンの良いところだと思います。


モンスタービートルやバハバグに関しての説明は前に書きましたので、シフティサイドワインダー(Siftysidewinder)とは?という話を少々。

アメリカのディズニーのアプリで視聴できるRadiator Springs 500 1/2(ラジエタースプリングス500ハーフ)という短編にのみ登場するのがシフティサイドワインダーです。
他にもカーズの映画では見たことがないキャラクターが多数登場。

このシフティサイドワインダー、自分はそう表記しますが、ネットで検索すると、シフティサイドウィンダーと出てくることもあります。

この、Radiator Springs 500 1/2というショートムービーは、YoutubeのPIXARのチャンネルであれば、英語ですが見ることができます。

内容は、ラジエタースプリングスを舞台にしたオフロードレースが行われるというもので、もし英語がわからなくても映像だけで楽しめると思います。

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2020年4月7日火曜日

ラジコン その7【バスと柴犬】

前回に引き続き、タミヤのWR-02 フォルクスワーゲン タイプ2(T1)ウイリーの話です。

作ったのが2017年の冬で、この動画はその数か月後の4月の花見のときのものです。


見てもらえればわかるのですが、この日はタイヤをクローラー用に変えています。

そうやって、ものすごく簡単なことだけでも、アイデアを練って、ほんの少しだけ何かを変えて遊ぶっていうのも、小さな子供にとっては大きな楽しみでした。

今年の春、お花見に同じ場所に行きましたが、今年はコロナウィルスによる不要不急の外出は自粛という中で、柴犬の散歩をしつつというぐらいのものでした。

そんな今、当時の映像を見ると、本当にこの混沌とした現状を寂しく感じます。

近所の公園から聞こえていた小学生の子供たちの大きな声がしない日々。

緊急事態宣言を早く出せという市民の期待といまだ様子を伺う政府。

結果としてどちらが正解かなんて未来のことはわかりませんが、自分としては、子供たちの学校が休校になった時点で各家庭では「非常事態」が起きたわけです。

ですので、その時点で非常事態宣言で良かったのでは?なんて思います。

くわえて、学校を再開する以上は、「危険とは言い切れない」というレベルではなく、「安全だ」と言い切れるレベルじゃないといけないのではないかな?と自分は個人的には思っています。

当たり前のように外で自由に遊びまわっていた日々が失われる、学校という当たり前だった場所に行けない、そういう経験を自分はしたことがなかったですから、何と言って良いのか、どう子供が過ごしたら良いのか、正解が見えません。

動画を一緒に作ったりする中で、モノづくりというものを教えつつ、本当に役に立つのは、こうやってほんの少しだけ昔のことでも、当たり前に思っていたことでも、それを映像で客観的に子供が自身で見ることで、当たり前に思っていた日常ってすごく大切な日々だったんだな、って気付いてくれたら、それが一番得るものなのかもしれないな、なんて感じたので、この動画を作りました。

小学生の時代、一番必要なのは楽しい思い出。

早く、友達とたくさんの思い出が作れる日が戻りますように。

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2020年4月6日月曜日

ラジコン その6【タミヤWR-02 フォルクスワーゲン Type2 バス】

今回は、タミヤのWR-02 フォルクスワーゲン タイプ2(T1)ウイリーというのが正式な名前ですが、要するにフォルクスワーゲンのバスです。

これは、まだ家の子が年長さんだった冬に買いました。

その前にモンスタービートルをリペアして走らせ、ラジコンが好きになって、自分で最初から作ってみたいということで、買うことにしました。

どんなラジコンを選ぼうか?ということでいろいろと考えたのですが、このWR-02というシリーズはビッグタイヤなので、どこでも走らせることができるし、ウィリーもできる。しかも、ボディにこのバスがあったので、家の子にはもってこいだろうという結論になりました。

前に書きましたが、家の車は74年製のビートルで、そのビートルが家の子は好きですので。


バスの色も家のビートルと同じイエロー。

このボディも家の子がマスキングをしてスプレーをして塗りました。デカールは手伝いましたけど。

買う前に思った通り、このバスは園児でも走らせることができるものでした。

大きなバスを手に持って近所の公園まで行って走らせて。

ポリカボディでなければ、あっという間に破損するだろうというぐらいのクラッシュを繰り返しながら操作を覚えていきました。

最初はノーマルのまま組みましたが、途中で、アルミオイルダンパーを買って装着したり、タイヤを変えたり、モーターを変えたりといろいろとやっています。

今でも、ラジコンやりに行こうか?という話になると、「とりあえずバスで」というぐらいです。

ただ、持っていく距離が長い場合は、M-05 Raのこぶりなシティターボにすることもあります。

もし、小さな子どもにラジコンでも教えてあげようと思っている親御さんがいらっしゃるのでしたら、WR-02は本当におススメです。

最後に、フォルクスワーゲンのバスの簡単な説明を。

フォルクスワーゲン・タイプ2(Volkswagen Type 2 )はフォルクスワーゲンが製造する商用向けの自動車である。一般には、フォルクスワーゲン社のトランスポルター(Transporter )の第1世代(T1)、第2世代(T2)、第3世代(T3)にあたる。狭義ではトランスポルターの第1世代、第2世代を指す。
タイプ2とは「2型」の意味で、フォルクスワーゲン社での型式名称であり、ドイツ語ではテュープ ツヴァイ(Typ 2)となる。タイプ2という呼び名は、1960年代の北米で広まり、現在では、主に専門家や愛好家による愛称となっている。ドイツ本国や周辺諸国においては、Bulli(ブリ:ブルドッグの意)の愛称で親しまれている。 
カタログ表記(商品名)は、総称がVW Transporter(独トランスポルター、英トランスポーター)、パネルバンがVW Lieferwagen(リーファーワーゲン:配達バン)またはKastenwagen(カステンワーゲン:箱バン、英語でDelivery VanまたはPanel Van)、多人数乗用仕様はVW Kleinbus(クラインブス:小型バス、英語ではMicro BusまたはStation Wagon)、座席の取り外しが可能で簡素な内装の乗用・貨物兼用のものはKombi(コンビ:ステーションワゴン)、後部がトラックタイプのVW Pritschenwagen(プリッチェンワーゲン:フラットベッドトラック、英語でPick-up)とされている。 
一般ユーザー向けに販売されたVW社のカタログモデルとしては、ドイツのキャンピングカービルダーであるウエストファリア社がT1からT3世代のコンビを改造した「Campmobile(キャンプモビル)」も、1958年モデルから存在した。また、救急車や消防車をはじめとした特殊車両も数多く存在する。 
タイプ2は早くから世界各国に輸出されており、またメキシコ、ブラジル、オーストラリア、南アフリカなどでは現地生産も行われた。これらの国々では、コンビ(KombiもしくはCombi)が名称とされ、メキシコや中南米のスペイン語圏では、コンビの名が公共交通機関の小型バスを指し示す用語となるほど一般に浸透している。 
仕向地や年代によってカタログ表記がころころと変わるため、一概に車名を決めることができず、これら全体を含む名称として「タイプ2」が用いられている。愛称としてアメリカ英語ではVW Bus、イギリス英語ではCamper Van、日本では「ワーゲンバス」や「サンババス」、「デリバン」と総称されることもある。 

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2020年4月5日日曜日

ラジコン その5【タミヤM-03 フォルクスワーゲン ビートル】

数年前、オークションで安くなってて買いやすかったのがMシャーシ。

その中でもM-03とM-05というのが非常に安くなっていました。ちょうど新しいM-06というのが出て買い替えるとかそういうタイミングだったようで。

ですので、複数台をセットでとかもあり、我が家にはM-03とM-05が大量にあるのです。

入札の際に決めたガイドである1台2500円以下という基準を満たしたものたちです。

で、今回紹介するビートルは、先にシャーシがあり、どんなボディを乗せようか?ということで選んだものです。

我が家の実際に乗っている車は、1974年製のフォルクスワーゲン Type1。つまり空冷ビートルです。

もう16年かな?2004年の2月に買って3月に納車だったので。ちなみに、我が家のビートルはスポルトマティックというセミオートマ仕様の右ハンドル。結構希少です。

独身時代には良く乗りましたが、今はそんなに乗っていません。でも手放さないのは、家の子が大人になったらこのビートルを運転すると言っているので。

もう作られることはないですし、手放したらこの車を再び買うことはないでしょうから。

で、話をラジコンに戻しますが、このタミヤのMシャーシに載せるビートルのボディも、我が家のビートルと同じにしようということになりました。

もともとタミヤのMシャーシのビートルは1967年モデルのものですので、バンパーやテールランプを改造しました。また、我が家のビートルはサイドにラリーステッカーというのが貼ってあるので、それもステッカーを作りました。

一般的には「67」と言われるビートルが人気がありますし、実際、バンパーなども格好良いですが、個人的な愛着という意味で、74年製の再現をするというのが必須の作業でした。

このビートル、自宅屋内限定でしか動かしていませんので、メカ類はあまりもの。大した走行能力はありませんが、このラジコンに関しては、そんなものはどうでも良いのです。


ご存知の方も多いとは思いますので、ごくごく簡単なフォルクスワーゲンのビートルの説明です。
タイプ1(Type 1)は、ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンによって製造された小型自動車。「ビートル」(Beetle)や、「カブトムシ」の通称でも知られる。
1938年の生産開始以来、2003年まで半世紀以上も生産が続き、国際的な自動車市場で多大な成功を収めた。四輪自動車としては世界最多の累計生産台数「2152万9464台」の記録を打ち立てた伝説的大衆車である。 

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普通の子の普通な練習 その16【必殺技2】

3月上旬に体育館が使えず、あまりにも暇だったので考えた必殺技。

シャムゴット⇒レッグスルー⇒フロントチェンジ

というものなのですが、カイリーフライトラップⅢGSを履いてカイリーのプレーに挑戦したり、ともやんの本が欲しくなり、ともやんのワザに挑戦したり、最近ではKYONOSUKEさんのフロントチェンジを会得したくて取り組んだりで、存在自体を忘れていたような。。。

でも、思い出したのでちゃんと練習をしました。


別に必殺技のための練習をしていなくても、例えば、カイリーのレッグスルー⇒フロントチェンジなどは、手前に小さめのシャムゴットを入れれば必殺技なわけですし、ボールの扱い方とか、結局は何の練習をしていても、それなりに上達していたようで、失敗することなく安定してやっていました。

ですので、

シャムゴット⇒レッグスルー⇒インサイドアウト

という逆への動きもやりました。

これもまた、カイリーの技としてレッグスルー⇒インサイドアウトはやっていたので、すんなりと。

もちろん、試合となれば別ですが、まずは自身でこれぐらいは簡単にできるようになり、これを練習の1 on 1とかで使えるようになり、紅白戦でやり、練習試合でやり、最終的には公式戦でやり、と成長していくための第一段階はクリアかなというところです。

ちなみに、前回の練習は砂の上だったため凸凹していて結構きつかったというのもありますが、今見てみると、1ヶ月でも、そこそこ違う感じです。


コロナウィルスの猛威のよって、当面、試合形式はおろか、ちゃんとした1 on 1すらできないので、これ以上、極端に今の期間に伸びることはないと思いますが、忘れることなく、たまに確認のためにやってみようと思っています。

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2020年4月4日土曜日

ラジコン その4【タミヤ モンスタービートル(80年代のもの)】

3台目の紹介となります。

今回は、タミヤのモンスタービートルです。

我が家にあるモンスタービートルは1980年代のもので、それをレストアしたものになります。

このモンスタービートルこそが、家の子が初めて修理し走らせたラジコンなのです。

30年以上前、自分が作り走らせていたものの、その後はずっと動かすことなく展示物となっていたのですが、まさか、自分の子と一緒にこれをレストアして、再び走らせる日が来るとは夢にも思っていませんでした。



このビートル、旧車であるため、復活した当初はスピコンというアナログ仕様のままでしたが、家の子が低速で運転する際の発熱が半端なかったために、現代のメカ類に一新してあります。

モンスタービートルはマイティフロッグというバギーのシャーシと同じため、走破性があり、かつビッグタイヤなので走る場所を選ばずどこでも遊べます。

難点と言えばサイズ。

別に近所で走らせるのであれば何ら支障はありませんが、ちょっと広いところまで出向いてとなると、デカすぎます。なので、そういう場合はMシャーシのいずれかを持参することになっています。

このモンスタービートルがなければ、家の子はたぶん一生ラジコンなどやらなかったろうと思います。

そもそも女の子ですし。

バハバグの説明はM-03改バギー仕様にあるので、ここではモンスタービートルというラジコンの説明をタミヤの公式サイトよりの引用です。

【 世界中で人気を集めた個性派マシンが待望の復活! 】
1986年に発売され、コミカルなスタイルとオフロードでの高い走破性により世界中でヒットした電動RCオフロードカー「モンスタービートル」の基本構成はそのままに、改良を加えた復刻版です。メキシコのバハ・カリフォルニア半島で行われるバハ1000やバハ500など、実車のバギーレースに参戦するマシンのベース車両として高い人気を集めた初代フォルクスワーゲン・ビートルのカスタム仕様を実感たっぷりに再現したボディはスチロール樹脂製。張り出した前後のフェンダーやカットされたリヤエンド、変更されたフロントマスク、3灯の補助灯がレーシングムードを醸し出します。また、ヘッドライトリングやドアミラーにメッキパーツを使用して、スケール感の高さも十分。さらにスチロール樹脂製のドライバー人形もセットしました。
【 ユニークな後輪駆動シャーシは各部をリファイン! 】
シャーシはマイティフロッグに初採用されて注目を集めた、ユニークなスペースフレーム構造の2輪駆動タイプ。ハードなオフロード走行に耐える強度の高いABS樹脂製スペースフレームはボディとコーディネートしたレッドカラー。足もとはゴールドメッキ仕上げのホイールに、深いラグパターンにスパイクを加えた直径130mm、幅58mmのビッグタイヤが注目。クッション性にすぐれ、高いグリップ力を発揮します。そして、ラバーブーツ付きのドライブシャフトは、パワーをロスなく後輪に伝え脱落の心配がないアッセンブリーユニバーサルを使用。個性的なボディとダイナミックな走りが楽しめるモンスタービートルは、オフロード走行の面白さを再発見させてくれるでしょう。
【 基本スペック 】
●全長410mm ●全幅285mm ●全高240mm ●ホイールベース247mm ●トレッド=前220mm/後225mm ●タイヤ幅/径=前後とも 58mm/130mm ●フレーム=ABS樹脂製スペースフレーム ●駆動方式=後輪駆動 ●デフギヤ方式=3ベベルデフ ●ステアリングタイロッド=2分割 ●サスペンション=フロント/ダブルウィッシュボーン、リヤ/トレーリングアーム ●4本のオイルダンパーを装備 ●ギヤレシオ=14.7:1 ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売) ●モーター=RS540タイプ

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しつけていない柴犬5

先日、とても風が強い日の早朝、我が家の柴犬が大騒ぎをしていました。

起きていってケージから出してあげて自分はソファで横になりました。

だって、朝5時だったし。。。

骨のおもちゃを噛みながらしばらく普通に遊んでいた柴犬ですが、疲れたのか眠くなったのか、たまにやる可愛いというか面白いというか、とにかく実に締まりのない雰囲気で遊び始めたのでビデオを撮っておきました。


これ、豆しばだったり子犬だったりすれば相当可愛いと思うのですが、映像で伝わるかどうかはわかりませんが、家の柴犬は12kgあり、たまに「柴犬ですよね?」と聞かれるぐらい、大きめのサイズなのです。

太ってもなく、かなりの筋肉質。

根本からしてデカいのです。

近所では家の柴犬よりも大きな柴犬に会ったことはありません。もちろん、日本全国であればもっと大きいのもいるでしょうが。

でも、やることはこんなふう。

体が大きいので穏やかだと言えばその通りで、他の犬に吠えることはほぼなく、吠えるのは散歩に行きたいときとお腹がすいたとき、それにお腹を壊して下痢になり、夜中にピンチを迎えたとき、そんな具合です。

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ラジコン その3【タミヤM-03改 バギー仕様 バハバグ】

ラジコン2台目のご紹介です。

今回はタミヤのM-03というシャーシを無理やりにバギータイヤを装着できるように改造したものになります。


このM-03というシャーシもオークションにて格安で入手。2台で3000円程度でした。

そのぐらいの値段で手に入ると、思い切りよく改造に踏み切れます。

ボディはタミヤのワーゲンオフローダーのもので、家の子が色を決めて自身で塗装しました。

まるでローバーミニのような2本線も家の子のアイデアで、マスキングもやりました。

ワーゲンオフローダーのボディはプラスティック製のため、ポリカーボネートボディとは違い、外から普通に塗装できるので、子供には向いてます。

ただ、プラスティックであるがゆえに、転倒すれば塗装が剥がれるということもありますが。

ラジコンを知っている、フォルクスワーゲンのType1やType2と聞いてすぐにビートルとバスじゃん、と思い浮かぶ方には不要でしょうが、そうでない方のことも考え、バハバグという名称の説明もしておきます。
語源はバハ1000及び下のカテゴリであるバハ500に出場するバギーの意である「Baja Buggy」で、諸説によってはベース車の別称の「Bug」から来ており、多くのものはフォルクスワーゲン・タイプ1ベースボディのモノコック部分を流用しつつ、パイプフレームで強化、ボディワーク等も大幅に改造を施すスタイルであるカスタムカーを指し、メーカーであるフォルクスワーゲンではその仕様でのリリースはされていない。 
多くはボンネット前半部分をフェイスリフトさせ、短絡化、その短絡させたボンネット前部に後期仕様ではヘッドライト2灯を埋め込み若しくは前期仕様となる浅く切り取られたフェンダーにヘッドライトを残し、悪路での走破性目的でアンダーガードから上のフェンダー部分のバルジを浅くし、全輪のリフト量を稼いでおり、エンジンフード部に至ってはエンジンを囲うフレームを作り、フレーム後端を切り落として剥き出しとしているものも多く、別途パイプフレームから新造するタイプは埋め込まれたヘッドライトを廃しフレーム前端へ後付けとしているボディタイプも存在する。各地のホットロッド、コンクール・ド・エレガンス等のデザインベースとしても日本では広まりつつあり、専門のカスタムチューニングショップではビートル用にバハバグ化キット等も販売されている。デザインの諸元は映画「カーズ」のカーキャラクターデザイナーである故ディブ・ディールによる。彼個人のデザインプラモデルシリーズであるレベル「ディールズ・ホイール(Deal's Wheels)」で1970年代にディール自身が参戦していた「バハ」レーステーマである「Baja Humbug」をリリースしており、後年プラモデル化もなされて世界的に玩具化、日本の田宮模型からは1979年に「ワーゲンオフローダー」と言う形で電動RC化もされている。

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2020年4月3日金曜日

ラジコンの動画を自分で編集をする

ラジコンの動画は家の子が自分自身で編集しています。

このブログのカテゴリとして独立したページである「モノづくり」。

ラジコンを作ることもそうですし、アルミ玉を作ることもそうですが、動画を作ることも動画に付帯するものを作ることもすべて含まれています。

3年生でローマ字を習い、パソコンのキーボードも打つ勉強も少々やったので、時間は大いにかかりますが、テロップ打ちもしますし、サムネイルを作ることもやっています。

本日、5月10日まで家の子の学校は休校となりました。

学校の勉強はこれから課題が出て、それをこなしていくことになるでしょうが、たぶん、どうにかなります。

問題は友達との時間が削られてしまうということ。

その間を一人遊びとしてゲームに興じてとかは良いことではないと思うので、編集作業を通じて学んで欲しいと思っています。

この編集作業は、「家だったから勉強できた」と言えるように編集を通して、PCの操作やローマ字、それに見る人のことを考えるというようなことをしっかりと考えられるようになればなという期待です。


本人は、かなりやる気で、「よし、編集やるぞ」と言って取り掛かり、わからない操作を聞きつつ、丁寧にやっています。

ただ、子供なので、単純に操作方法はすぐに覚えたとて、動かすのに時間が掛かり、考えるのに時間が掛かるので、結果的には作るのにどうしても時間が掛かるってしまいます。

一本仕上げるにもかなりの労力を割いており、本数を何本も進めるというのは難しそう。。。

また、Youtubeへのアップ作業も勉強中。

タグや説明文、タイトルを打ってなど、地味に大変な作業をやっていますが、真剣にやってます。

ゴールデンウィーク明けまで、ずっと時間はありますので急ぐ必要はなく、少しずつでも覚えていけば良いだろうと思っています。

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普通の子の普通な練習 その32【KYONOSUKEさんのインサイドレッグ1】

先日までKYONOSUKEさんのフロントチェンジを中心に練習をしていましたが、ある程度できるようになったので、フロントチェンジの練習はルーティーンに変え、新たにYoutubeで見つけた、KYONOSUKEさんのやっていたインサイドレッグという技にチャレンジすることにしました。

まずは見ていただければわかると思うのですが、このインサイドレッグという技はかなり難易度が高いです。


止まった状態でやるのも怪しい状況ですが、これぐらい難易度が高いものの方がやりがいがあるのでは?なんて個人的には思っています。

ただ、家の子は、ここまで上手にできないものはなかったので、ちょっとふてくされたりもしています。

毎回「いいじゃん、下手で」「少しずつできるようになれば」と同じ言葉を掛けつつの練習になっています。

普通の子の普通な練習 その15【KYONOSUKEさんのフロントチェンジ2】

前回の練習に引き続きKYONOSUKEさんのフロントチェンジをやりました。

練習前に前回、何がダメだったのかをおさらいし、まずはリズムを体に覚えさせるということから始めることにしました。

この2回ドリブルしてのフロントチェンジ、本当に難しいです。

数往復だけならば可能であっても、これをエンドレスに一定のリズムで続けられる、それを起点にドライブを仕掛けられるというのは、レベルが相当高い方でないと無理な感じです。

でも、こういう練習が他のものにも活きてくるだろうし、難しいことに挑戦するのって、「失敗してもしょうがない」と本人も思うようで、くじけず前向きに失敗を繰り返せて良いと思っています。


動画を見ていただければわかると思いますが、リストを安定して使い、ボールを一定の位置に落として受けないと続けられません。

大きめのフロントチェンジになると、KYONOSUKEさんのように早いリズムでテンポよくというのは不可能です。

このフロントチェンジ、まずは早いリズムを体に刷り込むことが近道じゃないかなというふうに思います。

それを最初は1回で良いからやって、少しずつ少しずつ回数が増えていくように繰り返すこと。

そうしていれば、自然とリストの使い方も上手になるんじゃないかな、って期待しています。

何はともあれ、本人が楽しく取り組めているので、今の時期、楽しめることこそ、最も大事だと思います。

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2020年4月2日木曜日

ラジコン その2【タミヤM-05 Ra シティターボⅡ】

最初にご紹介させていただくのは、昨日使用していた、中古品をオークションで購入し、ボディだけ新調したタミヤのM-05というシャーシです。

もともとはノーマルのものをラリー用のパーツを追加してM-05 Raというモデルにしました。

ビギナー用のSanwaのプロポとアンプ、タミヤのスポーツチューンというモーターですが、子供が遊ぶには十二分です。

ボディはABCホビーの「01スーパーボディミニEX Honda・シティ TURBO II」というものにタミヤのWR-02CというモデルのシティターボⅡのデカールを使っています。

このABCホビーの「01スーパーボディミニEX Honda・シティ TURBO II」というボディは、ライトの装飾前提となっているので、ライトも点灯させられるようにしてあります。

ちなみに、この一台以外、ライトを点灯するようにしたラジコンは持っていません。

買ったのはラジコンを後期になりますが、小回りも利き、どこでも使えるので家の子はかなり気に入って使っています。


以下、ABCホビーのホームページより
品番 66314 価格 4,700円(税別)
付属品…ハイディフィニションデカール、マスキングフィルム、専用電飾ライトカバー
<適合車種>
●ABC HOBBY … Genetic,Gambado ●ATLAS … E54-M1 BeaT ●TAMIYA … M-03,M-05
ついでに、シティターボⅡの説明も。
1970年代初頭に制定されたガス規制の影響で、今まで台頭してきたハイパワー・ハイスピードを重視したスポーツカーは次々と姿を消していってしまった。そしてこの危機を乗り越える為、注目されたのが「ハッチバック」だった。コンパクトかつ経済性が高いハッチバックは、まさにこの時代に望まれていた形のクルマで、世界的に同時進行したスタイルであった。更に、それにスポーツ性を取り入れたスタイルを「ホットハッチ」と呼ぶようになった。エンジンやシャーシがとことん高性能化され、スポーツカーにも負けない実力を持っており、だからと言って日常生活で使用するにも全く申し分がない。これぞ市民のスポーツカーとして、日本のホットハッチ文化は花開いたのであった。
1981年11月、近年守りに入っていたホンダに物足りなさを感じていたファンを驚かせる新車種が登場した。それがホンダ「シティ」である。シティの特徴である「トールボーイ」と呼ばれるスタイル、全高が1470mmと飛び抜けて高く設定されている。このおかげで全長・全幅が小さめに設定されているにも関わらず、窮屈さをあまり感じることがなかった。エンジンは「COMBAX(コンバックス)」と名付けられた軽量でコンパクトな設計のER型4気筒OHCで、ホンダが開発したクリーンエアエンジン「CVCC」も盛り込まれている。最大出力は67PS/5,500rpmと、小型ながらも充分なパワーを発揮した。開発陣の平均年齢が27歳という本当の「若者目線」で作られた新感覚のタウンカーは、たちまちに若者を虜にしていった。
翌年9月には、エンジンにターボチャージャーが装備された「シティTURBO」が登場。ターボには石川島播磨重工(IHI)製の小型タービンを組み合わせ、最高出力が100PS/5,500rpmと大幅にレベルアップ。待ち望まれたターボの登場で更に人気は過熱した。勢いを失わないまま、翌年83年10月には「ブルドッグ」という愛称を持った「シティTURBO II 」が登場。ダイナミック・フェンダーと名が付いた大きなブリスターフェンダーや大型化されたボンネットのパワーバルジ、タイヤもサイズアップされた。その堂々とした迫力のスタイリングはまさに「ブルドッグ」の名にふさわしい面構えになっている。そしてターボIIの最大の特徴、インタークーラー。過給により熱せられた空気をインタークーラーに通すことで冷却し、空気密度を高めシリンダーへの充填効率を向上させている。これにより、無鉛ガソリン車では世界最高の過給圧0.85kg/cm2を記録し、最高出力は110PS/5,500rpmへとパワーアップ。更に、F-1にも搭載されているホンダ独自の「PGM-FI」を採用。走行中の様々な状態を把握し、その情報をもとに最適の空燃比になる燃料量を瞬時に計算。そしてこれを正確かつ最も効率良く、最良のタイミングでエンジンに噴射。高感度なレスポンスと低燃費を実現した。また、エンジン回転数が3,000rpm以下の時にアクセルを全開にすると10秒間だけ過給圧が10%アップする「スクランブルブースト」と呼ばれる機能も装備されていた。圧倒的なパワーを手に入れたターボII はワンメイクレースも開催され、毎回熱い戦いを繰り広げレースファンの人気も集めた。
84年に登場したオープン仕様の「カブリオレ」も国産オープンカーの中ではトップクラスの販売数を記録。CR-Xと共にホンダの80年代前半におけるイメージリーダーを担ったシティは、ホンダを語る上では欠かせない1台となった。  

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