その時に買ったのがアシックスのDUNKSHOT MB 8というやつの19cmです。
重さは270gですが、これはあとから別のバッシュを買ってから、そういえば、どれぐらいの重さだったのだろう?と思って計ったので、買うときは気にしていませんでした。
実店舗にて、各メーカーのものを履いてみた中で、一番気に入ったものが、これでした。
実際、履き心地でもなんでもなく、色味が好きだったというだけなのですが。
最初は、特に1年生であれば、何ができるものでもないので、言い方は悪いですが、アシックス、アディダスであれば、どれでも同じだと思います。
ナイキやアンダーアーマーはソールが固いので小さな子供には不向きなように思いました。
ナイキやアンダーアーマーはソールが固いので小さな子供には不向きなように思いました。
色とデザインで決めただけでも、気に入ったらそれで良し。
実際、さすがはアシックスという感じでして、特に問題もなく、滑りやすいなどということもなくまったくなく、大きなケガもせずにこのバッシュとともに過ごしました。
使用期間は2017年5月~2018年1月までの9カ月間でした。
現在、チームの低学年では半数以上がこのDUNKSHOT MB 8の様々な色を履いています。やっぱり、最初は気持ち的にアシックスが選びやすいんでしょうね。
使用期間は2017年5月~2018年1月までの9カ月間でした。
現在、チームの低学年では半数以上がこのDUNKSHOT MB 8の様々な色を履いています。やっぱり、最初は気持ち的にアシックスが選びやすいんでしょうね。
また、全体が比較的柔らかい作りで、すぐに足に馴染んでいたように思います。
現在では、このバッシュは生まれて初めて買ったバッシュとして、子供の部屋に飾ってあります。
【採点 5点満点】
全体の柔軟性…4.5
クッション…2
重さ…4
通気性…4
ホールド…4
グリップ…5
※評価の基準
一般的なレビューで使われている言葉とか基準とはちょっと違い、子供が感じたことから比べるところを考えて以下の点で考えることにしました。
上から順番に家の子が重視するポイントになっています。
■全体の柔軟性
⇒ソールの柔らかさや、シューズそのものの屈曲性
■クッション
⇒履き心地に近い感じ
■重さ
⇒そのまんま、シューズの重さ
■通気性
⇒蒸れるか蒸れないか
■ホールド
⇒レースを絞ったときの抑え込みよりも、絞り込みやすさの方がメイン
■グリップ
⇒今のところどれも悪いということはないので、そんなに重要視していません
例えば、アディダスのバウンスクッションの場合、大人のレビューだと、踏み込むときに強い反発があって押し出される感じとか、ブーストクッションだと、地面を掴んでいる感じだとか、そういう表現が多いのですが、子供はそういう観点で見ていないので、基本は「動きやすさ」ということになります。
ですので、ソールが反発力が強いために硬いと体重がないので動きにくく、全体の作りが柔らかいほど動きやすいということになるようです。
そのために映像を作ることにしました。映像で見てもらいたいのが、走り出しのときにシューズがどれくらい柔軟に曲がっているのかです。
クッションはジャンプのあとの着地でフワッと感じるかどうか。
重さは、軽い方が動きやすいですが、重くてもそんなに動きが悪くなるというものでもないので、極端に気にする要素ではないように思います。
蒸れるかどうか、これは地味に重要ですが、だいたい、汗をかきやすい子供用に考えられていますから、ダメだ、というレベルのものはないと思います。
ホールド感もちょっと違って、シューレースを結んだあとに感じるフィット感よりも、そもそものシューレースの絞りやすさ次第。上手に絞って、上手に蝶結びできなければ、結局ゆるいわけですし。普通の穴の開いたところにシューレースを通すタイプだと履くときに下から順に絞っていくと準備に時間が掛かるのに、プロバウンスやプロスパークのようなタイプであると一気に絞れるとかが履きやすいようです。
グリップは小学校の体育館は場所によりけりで、やたら滑る古い体育館もあれば、比較的状態の良いところもありますが、危険なほどグリップが効かないという状況は、これまで履いてきたバッシュではありませんでしたので、重要視していません。もちろん、その中でも、グリップの効きが強いものもありましたので、それを最高基準にしています。
▷バスケ動画集はこちら
▷バッシュ動画集はこちら
▷柴犬動画集はこちら
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現在では、このバッシュは生まれて初めて買ったバッシュとして、子供の部屋に飾ってあります。
【採点 5点満点】
全体の柔軟性…4.5
クッション…2
重さ…4
通気性…4
ホールド…4
グリップ…5
※評価の基準
一般的なレビューで使われている言葉とか基準とはちょっと違い、子供が感じたことから比べるところを考えて以下の点で考えることにしました。
上から順番に家の子が重視するポイントになっています。
■全体の柔軟性
⇒ソールの柔らかさや、シューズそのものの屈曲性
■クッション
⇒履き心地に近い感じ
■重さ
⇒そのまんま、シューズの重さ
■通気性
⇒蒸れるか蒸れないか
■ホールド
⇒レースを絞ったときの抑え込みよりも、絞り込みやすさの方がメイン
■グリップ
⇒今のところどれも悪いということはないので、そんなに重要視していません
例えば、アディダスのバウンスクッションの場合、大人のレビューだと、踏み込むときに強い反発があって押し出される感じとか、ブーストクッションだと、地面を掴んでいる感じだとか、そういう表現が多いのですが、子供はそういう観点で見ていないので、基本は「動きやすさ」ということになります。
ですので、ソールが反発力が強いために硬いと体重がないので動きにくく、全体の作りが柔らかいほど動きやすいということになるようです。
そのために映像を作ることにしました。映像で見てもらいたいのが、走り出しのときにシューズがどれくらい柔軟に曲がっているのかです。
クッションはジャンプのあとの着地でフワッと感じるかどうか。
重さは、軽い方が動きやすいですが、重くてもそんなに動きが悪くなるというものでもないので、極端に気にする要素ではないように思います。
蒸れるかどうか、これは地味に重要ですが、だいたい、汗をかきやすい子供用に考えられていますから、ダメだ、というレベルのものはないと思います。
ホールド感もちょっと違って、シューレースを結んだあとに感じるフィット感よりも、そもそものシューレースの絞りやすさ次第。上手に絞って、上手に蝶結びできなければ、結局ゆるいわけですし。普通の穴の開いたところにシューレースを通すタイプだと履くときに下から順に絞っていくと準備に時間が掛かるのに、プロバウンスやプロスパークのようなタイプであると一気に絞れるとかが履きやすいようです。
グリップは小学校の体育館は場所によりけりで、やたら滑る古い体育館もあれば、比較的状態の良いところもありますが、危険なほどグリップが効かないという状況は、これまで履いてきたバッシュではありませんでしたので、重要視していません。もちろん、その中でも、グリップの効きが強いものもありましたので、それを最高基準にしています。
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