家の子が出したタミヤのWR-02C Honda シティターボの動画に外国の方から英語でコメントをいただきました。
見たらアメリカの方でした。
こういうのこそ、学校では学べないことだろう、ということで、英語で返事を書くことにしました。
書いたのは
Thank you very much!
だけですが、紙に英語を書いてもらい、それを見ながらキーボードで打ちました。
世界がつながっていて、世界中の人が見る可能性があり、どこかの誰かの心を動かせることもある、ということをとても小さいサイズですが、経験できました。
で、実際に英語で書いても、親が書いたのか誰が書いたのかわからないので、その英語を打っているシーンをまとめて、これまたYoutubeの動画に出しました。
すると、コメントをくださったアメリカ人はちゃんとその動画を見てくださって、再びそのどうがにコメントをくださいました。
SNSなどネットの中に人は住んでいなくても、人の心が行きかう場所だということを感じたようでした。
ただ、それは良い面であり、悪意もそこにあるんだよ、ということも一緒に教えておきました。
学校がないこの期間、自宅で学校のかわりはできません。もちろん、最低限度の授業に即した課題はやったとしても、友人関係などは教えようがない部分です。
でも、家だからできること、経験できることはあると思います。
今回の経験もそうだと思いますが、あのときコロナで学校がなくて、それはそれでいろいろと学べたなと将来言ってもらえればなと思っています。
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