2020年4月4日土曜日

ラジコン その4【タミヤ モンスタービートル(80年代のもの)】

3台目の紹介となります。

今回は、タミヤのモンスタービートルです。

我が家にあるモンスタービートルは1980年代のもので、それをレストアしたものになります。

このモンスタービートルこそが、家の子が初めて修理し走らせたラジコンなのです。

30年以上前、自分が作り走らせていたものの、その後はずっと動かすことなく展示物となっていたのですが、まさか、自分の子と一緒にこれをレストアして、再び走らせる日が来るとは夢にも思っていませんでした。



このビートル、旧車であるため、復活した当初はスピコンというアナログ仕様のままでしたが、家の子が低速で運転する際の発熱が半端なかったために、現代のメカ類に一新してあります。

モンスタービートルはマイティフロッグというバギーのシャーシと同じため、走破性があり、かつビッグタイヤなので走る場所を選ばずどこでも遊べます。

難点と言えばサイズ。

別に近所で走らせるのであれば何ら支障はありませんが、ちょっと広いところまで出向いてとなると、デカすぎます。なので、そういう場合はMシャーシのいずれかを持参することになっています。

このモンスタービートルがなければ、家の子はたぶん一生ラジコンなどやらなかったろうと思います。

そもそも女の子ですし。

バハバグの説明はM-03改バギー仕様にあるので、ここではモンスタービートルというラジコンの説明をタミヤの公式サイトよりの引用です。

【 世界中で人気を集めた個性派マシンが待望の復活! 】
1986年に発売され、コミカルなスタイルとオフロードでの高い走破性により世界中でヒットした電動RCオフロードカー「モンスタービートル」の基本構成はそのままに、改良を加えた復刻版です。メキシコのバハ・カリフォルニア半島で行われるバハ1000やバハ500など、実車のバギーレースに参戦するマシンのベース車両として高い人気を集めた初代フォルクスワーゲン・ビートルのカスタム仕様を実感たっぷりに再現したボディはスチロール樹脂製。張り出した前後のフェンダーやカットされたリヤエンド、変更されたフロントマスク、3灯の補助灯がレーシングムードを醸し出します。また、ヘッドライトリングやドアミラーにメッキパーツを使用して、スケール感の高さも十分。さらにスチロール樹脂製のドライバー人形もセットしました。
【 ユニークな後輪駆動シャーシは各部をリファイン! 】
シャーシはマイティフロッグに初採用されて注目を集めた、ユニークなスペースフレーム構造の2輪駆動タイプ。ハードなオフロード走行に耐える強度の高いABS樹脂製スペースフレームはボディとコーディネートしたレッドカラー。足もとはゴールドメッキ仕上げのホイールに、深いラグパターンにスパイクを加えた直径130mm、幅58mmのビッグタイヤが注目。クッション性にすぐれ、高いグリップ力を発揮します。そして、ラバーブーツ付きのドライブシャフトは、パワーをロスなく後輪に伝え脱落の心配がないアッセンブリーユニバーサルを使用。個性的なボディとダイナミックな走りが楽しめるモンスタービートルは、オフロード走行の面白さを再発見させてくれるでしょう。
【 基本スペック 】
●全長410mm ●全幅285mm ●全高240mm ●ホイールベース247mm ●トレッド=前220mm/後225mm ●タイヤ幅/径=前後とも 58mm/130mm ●フレーム=ABS樹脂製スペースフレーム ●駆動方式=後輪駆動 ●デフギヤ方式=3ベベルデフ ●ステアリングタイロッド=2分割 ●サスペンション=フロント/ダブルウィッシュボーン、リヤ/トレーリングアーム ●4本のオイルダンパーを装備 ●ギヤレシオ=14.7:1 ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売) ●モーター=RS540タイプ

▷バスケ動画集はこちら

▷バッシュ動画集はこちら

▷柴犬動画集はこちら

▷モノづくり動画集はこちら

0 件のコメント:

コメントを投稿