結果は、プロバウンス2018は滑らない。
それだけだと、カイリーフライトラップⅢGSがダメなバッシュそうな印象になってしまうので、改めて、以前も履いていて、在庫処分になっていて安くなったからもう一回買ったアディダスのプロスパーク 2018 Kで試してきました。
動画を見てもらえればわかると思います。
動画を見ない方のために文章にて。
プロスパーク 2018 Kは、かなり軽くて柔らかくて、試合で滑ってしまうということも過去ありませんでした。
そのプロスパークで、しかも2回目の使用という新しい状態で、今の体育館は軽く滑る状態。
相当、埃っぽく劣悪な状態です。
そんな中、通常のプレーに支障は出ないので、カイリーフライトラップⅢGSのグリップ力は「悪い」ということではないと思います。
むしろ、この状況においても普通にしっかりとグリップするプロバウンス2018がすごいと言えると思います。
また、カイリーフライトラップⅢGSとプロスパーク 2018 Kのソールパターンは同じぐらいの細さのヘリンボーンパターンで、その目の合間にまでホコリを吸着していたのに対して、プロバウンス2018はまったく形状が違い、隙間にホコリはありませんでした。
軽さの順でいけば
カイリーフライトラップⅢGS > プロスパーク2018K > プロバウンス2018
アッパーやソールの柔らかさでいけば
プロスパーク2018K > プロバウンス2018 ≧ カイリーフライトラップⅢGS
ディスカウントされていない値段でいえば
プロスパーク2018K > カイリーフライトラップⅢGS > プロバウンス2018
2020年3月下旬での値引き込みでの値段では
プロスパーク2018K > プロバウンス2018 > カイリーフライトラップⅢGS
そして、グリップ力でいえば
プロバウンス2018 >>> プロスパーク2018K ≧ カイリーフライトラップⅢGS
という感じでしょうか。
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