2020年3月24日火曜日

普通の子の普通な練習 その11【片手のジャンプシュート2】

小学校3年、もうすぐ4年という女の子である家の子が打っている片手のジャンプシュートを2つの要素に別けて説明します。

男子であれば、もっと筋力があるので違うとは思いますが、女子でも低学年でもできるという話です。

まずは下の動画を見ていただければと思います。



見るのは面倒だという人のために文章でも説明します。

とにかくまずは、足の運びをしっかりとすることです。

これは両手で打つときも同じことなのですが、片手の場合、両手以上に腕のパワーがないために、この部分がいい加減だと、腕で無理やり押したり、のけぞって背筋を使おうとしたりと、とにかく、片手だけ無理やり使って放っているシュートになってしまいます。

ですので、とにかくボールを投げる前に、ひたすら足の運びを繰り返し、自然とできるようになるまでやりました。

はっきり言って、すごくつまらない練習です。

でも、これができないことには、低学年の女子が片手でジャンプシュートを打つのは無理だと思います。

この下半身の使い方がある程度しっかりしてきたら次へと進みます。

これも動画の方がわかりやすいようにも思いますので、ご覧いただければと思います。


とにかく足をしっかりと使うことを心掛け、その力を一連で指先に伝えることを練習します。
ツーモーションではなくワンモーションですから、頭の上でボールをセットすることはありません。

リリースのタイミングは早くなりますが、しっかりと顔の前を通過してから、最後に指先に掛ける。

すごく当たり前の話なのですが、子供だと、胸に近い位置から腕で押し出そうとしてしまうのです。

人によっては半身になって片腕を突き出すように打ったり。。。

そうならないように、丁寧に近い距離で何本も何本も形を作ります。

ただ、現状で問題があり、治せない箇所があります。

それは「手が小さい」ということです。

手が小さいために、片方の手のひらだけでボールの中心を抑えるのが結構難しく、若干脇を開いた状態になっています。

これを強制的にセットのときに脇を絞るようにさせたら、まともなシュートになりませんでした。。。

ですので、家の子の場合は、セットのときに脇が多少開くことはそのままにして、しっかりとボールが顔の前を通過するように、という部分だけ丁寧にやりました。

最後ボールが手から離れるという感覚、指先で放るのではなく、離れていくボールを軽く押し込んでやる感覚、家の子はそう言っていますが、指先に掛けてということに対して、本人なりの感覚というか解釈だと、そういう言い回しになるようです。

家の子のワンハンドシュートの打ち方が正解ということではなく、こういう打ち方をして実際に試合で決められています、という参考になれば幸いです。

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