2020年3月21日土曜日

カイリーフライトラップⅢGSが滑る? その2 カイリーフライトラップⅢGSとプロバウンス2018

先日、体育館が久しぶりに使えるようになり、再びカイリーの技をカイリーフライトラップⅢGSを履いてやる、というのをやったのですが、以前よりも滑るという状況に。

体育館が埃っぽくなっている感じがあったので、そのせいだろうと思いつつ、念のために、履きなれたプロバウンス2018で同じことをしてみようということになりました。

結果は、次の動画を見ていただければ一目瞭然です。


見るのが面倒くさいという方のために文章でも。

プロバウンス2018はかなりしっかりとグリップしていました。
カイリーフライトラップⅢGSのように滑ってしまうなど全くなかったです。

では、カイリーフライトラップⅢGSはそんなにダメなのか?

それはまた違うように思います。

プロバウンス2018がかなりスゴイという気がします。

そもそも、ソールのパターンがカイリーフライトラップⅢGSはかなり細かなヘリンボーンパターンというのなのですが、プロバウンスは表現しがたい形状で、それが良さそうな気がします。

また、カイリーフライトラップⅢGSはクリアソールなのですが、プロバウンス2018は普通に白いソールで、その違いもありそうな。

カイリーフライトラップⅢGSのソールを先日綺麗にしたのですが、ソールの細かな目の間にまでしっかりとホコリが入り込んでいました。

手で軽く撫でると、細かなホコリが全面に付いていてサラサラした感じ。

そりゃ滑るだろう、というぐらい滑らかな感触。

と書くと、本当はカイリーフライトラップⅢGSダメなんでしょ、と思われるかもしれませんが、先ほど書いた通り、プロバウンス2018がすごいと思います。

なぜならば、カイリーフライトラップⅢGSが滑ると言っても、普通にプレーはできる状態ですので。

子供だったら、たぶん大した問題にならないと思います。

もちろん、ケガの可能性など考えれば、滑らない方が良いに決まっていますが、プロバウンス2018は重いので、違う負荷が掛かっていますので、何が良いのかは難しいところです。

そんな中、家の子の話では「今のところ、1番は軽くて滑りにくいプロスパーク2018K」「2番はクッションが良くて滑りにくいプロバウンス2018」「3番がカイリーフライトラップⅢGSだな、すごい軽いもん」とのこと。

下の動画を見てもらえればわかると思いますが、滑ると言っても、本当に普通のプレーでは支障がないレベルです。


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