でも、応用は基礎の組み合わせ。
自分は家の子にずっとそう言っています。
壁ドリブルやドリブルドリル、もっと地味なハンドリングなどなど、基本的な動作があって、それらを組み合わせ、緩急を付けることで応用になる、そんなイメージです。
でも、ずっとそんなのを一人でやっていても楽しいわけはありません。
だから、いつも友達と一緒に遊びながら使います。
勝ち負けではなく、いろいろな技を試してみて、できなかったら、また基礎に戻って繰り返すこと。
1 on 1っていう遊びが一番役立つ練習だと思います。
その中で自然に使えた技を中心に基礎練習をして、その技ができるようになったら、次のものへ。それを繰り返してきました。
そして、できるようになってきた技の組みあわせが本人が得意とする技になる。
ドリブルドリルってチームによるのかもしれませんが、一通りのことを全部やると思うんです。
でも、レッグスルーを1年生ができるように必死に時間を費やしても、という風に思うのです。
まずはシンプルにフロントチェンジ。
次にターン。
家の子はそのあとにインサイドアウトという順番でやってきました。
そのあとからバックチェンジ、レッグスルーが入り、シャムゴット。
それらをどうやって練習したのかは後日また動画で作ろうと思っていますが、先日、友達と一緒に1 on 1をやって遊んだときのものを技ごとにまとめたので、その動画をアップします。
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