2020年2月4日火曜日

ミニバス①

よくよく考えたら、そもそものミニバスについて書いていませんでした。。。

始めた人だけでなく、どんなものなの?という人のために、細かなルールやら何やらではなく、実際に行われている試合を見て思うことなどを簡単にまとめてみようと思います。

まず、普通のバスケとの大きな違いは10人選手を使わなければならないということです。が、どうも今後は8人でもOKとなりそうな話です。

選手が少ないためにチームがなくなってしまう、というのを避けるためのルール変更でしょう。

家の子は1年生の冬から高学年戦に出始め、2年生からはずっと高学年戦と低学年戦の両方に出ています。

チームの人数が少ないために。。。

120cmそこそこの身長で160cm以上の相手がマークにということもしばしば。

普通の大人で考えれば170cmの人が210cmの相手という、しかも成長期なので運動能力も違うという。

それでも戦術でどうにか試合らしくできるのがミニバスだったり。

ゾーン禁止でマンツーマンなので、大きく広がれば中が空く。

ということなのですが、実際、強豪などは、ゾーンに近い感じでマークを離していたりします。

審判によって、どこまでがマークをしていて、どこからがマークをしていないのかが、どうしても曖昧になるので仕方がないことです。

審判のレベルがということではなく、厳密なルールがないのが問題かなと。2m以上離れたらマークしてないとか。

でも、人数が少ないチームだからこそ学べる良い部分もあります。

学年を超えて一つのチームとして戦うので、上の子たちが必死に下の子をカバーするという姿はとても立派。

スポーツである以上、勝つために、というのが大義名分になりますが、人としてスポーツを通して成長すると考えたら、ものすごく良い経験をしているように思います。

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