2020年5月10日日曜日

普通の子の普通な練習 その36【サッカーシュート練習】

もともと家の子は、園児のころサッカーが好きで、小学校に入ったらサッカーをやるつもりでいました。

卒園を控えた3月、近所の公園でサッカーをしていたら、当時2年生(現6年生)の男子が「一緒にサッカーやらせてもらえませんか?」と来て、一緒にサッカーをしました。

その子は「サッカーはあまり得意じゃないんだ」「バスケやってるから」と言い、そこで初めてバスケの存在を家の子は知ったのです。

4月になり、バスケが気になり、チームの体験へ。
「あのお兄ちゃんいるかな?」と言いながら行って、そのままバスケが気に入ってバスケを始めたのです。

その男の子は、昨年転校してしまいましたが、きっとしっかりとやっているだろうと思います。

親としては、その男の子のしっかりと話ができることや、女子だけでチームが組めるということを考えたら、サッカーよりも良い経験ができるのでは?と思ったのですが、別に勧めたりもしませんでした。

本人がやりたいことを選べば良いので。

ということで、サッカーはもともと大好きな子で、放課後、サッカーをやっている男子たちと一緒に公園でサッカーをしたりもしているので、未経験者の割には結構できたりしています。


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