2020年5月13日水曜日

ラジコン選び

学校が始まるまでの間に、久しぶりにラジコンを一台作ろうということになりました。

とはいえ、今、普通に売っている新品を買って作るのも面白くないので、1988年、1989年のラジコンカタログ大百科という古い本を見て、欲しいラジコンを選び、オークションで買うことにしました。

レストアになるのか、古いデッドストックを見つけて新品を作るのか。

まずはオークションを自分でやる練習から始めました。

ブーメランやホーネットのジャンク品に狙いを定めて、入札し、自身の金銭感覚に合わせて無理をしない、という練習です。

そもそも、今回は事前に不要になったラジコンのメカ類をオークションで売り、それを軍資金にやるということにしており、その予算は5750円ほど。

子供なので、送料だのなんだのという面倒なことは省き、自身の価値観でその額面に見合ったものまでで探すという話です。

まずは、そのオークションの練習の様子がこちらです。


そして、いよいよ本番。

F-1カーをメインに探すということにしましたが、実際、F-1のラジコンって、そこらへんで走らせられるものではないので、作ることが目的になるだろうな、と思っていたのですが、発見したのはロータスホンダ99Tという中島悟が乗っていたF-1カー。

しかも、京商のF-1レーサーという1/18というサイズのデッドストック品でした。

これならば、小さいので家の中でも走らせられるだろうし、新品として組むこともできるので、良いのでは?と思いましたが、入札そのものは本人に任せました。

その入札の様子がこちら。


予算を250円ほどオーバーしましたが、これはこれで良かったと思います。

問題は、1/18というサイズのメカ類やバッテリーです。

家にはないので新調せねばなりません。

その額までを予算にしてしまうと面白みも何もないですし、学校がない間に集中して取り組めるものとしてラジコン作りを考えましたので、そこを渋ることはせず、探そうと思います。

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